|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【881】 |
英 名
|
Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
|
自動小銃 |
国 名
|
アメリカ合衆国 |
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
|
1,103mm |
口 径
|
.30-06in. |
装 弾
数
|
8発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物とは異なります。 |
コメント
|
1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれました。 1937月より生産が始まりましたが体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られています。 朝鮮戦争で生産を再開し200万丁作られました。 特殊な装弾子(クリップ)を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが他国がボルトアクションのライフルを使っている時代に画期的なライフルだったのではないでしょうか。 大戦中はスプリングフィールド工廠とウインチェスター社、その後朝鮮戦争ではスプリングフィールド工廠・ハーリントン&リチャードソン社・インターナショナル ハーベスタ社が製造しました。 本品は大戦中に製造されたスプリングフィールド工廠製で、ボルトは完全に閉鎖された状態の旧加工品です。 コンディション的に若干の問題はありますがガーランドに興味のある方には非常にお値打ち品です。 #446064 旧加工品、東京店在庫品。
|
|
|
ストックは非常に綺麗なのですが金属部はブルー及びパーカが完全に落とされています(酸によるものか)が機関部のエッジはシャープです。 |
|
残念なことにトリガー・ハウジング前部(マガジンベース部)に原因不明の穴が開いてしまっています。ちなみにトリガー・ハウジング及びトリガー・ガードにはW.R.A(ウィンチェスター・リピーティング・アームス)の刻印があり、リビルトの際に付けられたのだと思われます。 |
|
|
|
レシーバーのシリアルは#446064で1942年頃の製作にあたります。この時期のレシーバー後端部は角にアールが付いていて後のものに比べると一回り小さく見えます。 |
|
上が通常のタイプ、下が本品付属のタイプです。フロントサイトの後の部分に鉄製のスリーブが付いていて(外せます)ニトロ・プルーフの刻印が入っています。イタリアのBM59ライフルに転用されていたものと思われます。 |
|
| |