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ツァスタバ M21 自動小銃 ショート・バレル (#1028) |
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価格(税込)
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\286,000 |
商品番号
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【8652】 |
英 名
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Zastava M21 Assault Rifle, Short Barrel |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年5月、ガゼット Vol. 15、ガゼット Vol.18、大阪店在庫品 |
国 名
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セルビア / ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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825mm(575mm) |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ツァスタバ M21 自動小銃 について】
1997年に旧ユーゴスラビア連邦共和国では、新型自動小銃の使用弾薬を従来の7,62mm×39弾から西側諸国で一般的な5,56mm×45弾へ更新する事が決定し、この5,56mm弾を使用する自動小銃の開発が開始されました。 M21と呼ばれるこの新型小銃は、2004年にユーゴスラビアから改組したセルビア・モンテネグロ軍へ配備が開始され、その後もセルビア共和国軍において引き続き使用されています。 ハンドガードやサイド・フォールディング・ストックにはポリマー素材が使用されており、イスラエルのガリル自動小銃と同様に、レシーバー右側面のセレクターに加えて、グリップを握った状態でも親指で操作可能なセレクターが本体左側面に装備されているのが特徴です。 M21には銃身長の異なるバリエーションが存在し、スタンダードな銃身長のモデルがM21S自動小銃、ロング・バレル・モデルがM21A自動小銃と呼ばれる他、短銃身のコンパクト・モデルがM21短機関銃としてラインナップされています。
M21は現在も7,62mm×39弾を使用するM70や7,62mm×51弾を使用するM77と共に、ツァスタバ社により生産と輸出が続けられています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品は弊社が未使用品の状態で仕入れた品を無可動加工したもので、本体には保管に伴う若干の小傷や擦れを除いて目立った破損や欠損等も見受けられず、総じて良好な状態が保たれています。 機関部左側面にはシリアルNo.の他、「A5.56M21」のモデル名刻印及び製造年を示すと思われる「13」の刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部、ボルト・キャリアでマッチしています。 レシーバー左面には各種光学機器を搭載するためのサイド・マウントが取り付けられています。
マガジンの着脱やリア・サイト及び前後夜間サイトの起倒、ストックの折り畳み操作については問題なく行う事が可能です。 ストックは展開時のガタつきも見られず、しっかりとした状態が保たれています。 セレクターはトリガーとの連動はございませんが、レシーバー右側面及び本体左側面グリップ上部のセレクター・レバーは連動して操作可能です。 付属のマガジンは鉄製の30連タイプで、こちらも僅かな小傷や擦れを除いて目立った凹みや変形等は見られず、良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 (NI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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