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Kel-Tec KS7 ショットガン (#QE735) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【8631】 |
英 名
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Kel-Tec KS7 Shotgun |
種 類
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散弾銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2023年 秋 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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663mm(実測) |
口 径
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12GA |
装 弾
数
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6+1発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Kel-Tec KS7 ショットガン について】
米国フロリダ州のKel-Tec CNC インダストリーズ社が製造する、ブルパップ・スタイルのポンプ・アクション式ショットガンであるKSGをベースに、チューブ・マガジンを1本のみとしたモデルです。
本銃を設計したスウェーデン出身の銃器デザイナーであるGeorge Kellgreは、本銃以前にイントラテック TEC-9やKel-Tec P-11 ピストルを設計した事でも知られています。
KS7のベースとなったKel-Tec KSG ショットガンの最大の特徴は、銃身下部に配置された2本のチューブ・マガジンで、レバー切り替えにより2本の弾倉のどちらから給弾を行うかを選択する事が可能です。 切り替え用の3ポジション・レバーはグリップ後方に開けられた大型の給弾/排莢ポート前部に設けられており、レバーを左右どちらかに倒す事により、2本の弾倉のどちらから給弾するかを選択できる他、レバーを中央のポジションに入れる事により、弾倉からの給弾がストップし、薬室に装弾を1発ずつ直接装填する事が可能となります。 また、2本のチューブ・マガジンからの給弾を選択可能とした事により、左右の弾倉に装填された異なる種類の装弾をレバー操作一つで容易に切り替えられるというメリットも存在します。 尚、レバーの切り替え操作は当然ながら薬室内に装填済みの装弾には影響しないため、異なる種類の装弾への切り替え時には、薬室内の装弾を発射するか、手動で排出する必要が有ります。 グリップ上部にはクロス・ボルト・セーフティを備えており、左右どちらからでも操作が可能となっている他、本体上面及びフォア・エンド下面にはピカティニー・レールを備えており、各種アクセサリー類の取り付けが可能となっています。
Kel-Tec KS7はKSGの特徴である2本のチューブ・マガジンを1本に減らしたモデルで、KSGに比べて軽量で取り回しが容易である他、弾倉の切り替えレバーも省略されるなど、内部機構もシンプルなものになっています。 装弾数は3インチ装弾を使用した場合、6+1発となっています。 ブルパップ・スタイルのため、26,1インチ (663mm) の全長に対し、銃身長は18,5インチ (470mm) と十分に長く取られています。 (KK)
【本個体の説明】
本品の樹脂製の本体右側面にはKel-Tec社のロゴや「12 GAUGE 3"」の口径及び薬室長表示、「KS7」のモデル名、パテント刻印がモールドで入っています。 また、本体左側面にもKel-Tec社のロゴに加えて「KEL-TEC CNC INC.」のメーカー名や「KS7」のモデル名、「COCOA FL USA」のメーカー・アドレスが入っています。 その他、金属製の機関部左側面には小さく「KEL-TEC Cocoa, FL KS7 12GA 3"」及びシリアルNo.が打刻されています。
本品は使用感は比較的少なく、金属部にやや小傷や擦れが見られる程度で、大きな欠損なども見られず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のフレームやグリップ、バット・プレート部についても、若干の小傷や擦れを除いて、目立った破損等は見受けられずこちらもコンディションは良好です。 トリガーとの連動等は有りませんが、セーフティ・スイッチの切り替えは問題なく行う事が可能です。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (YS)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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