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DPMS パンサー・アームズ LR-308 自動小銃 (#21714) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\352,000 |
商品番号
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【8570】 |
英 名
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DPMS Panther Arms LR-308 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、東京店在庫品、無可動実銃新入荷品 2023年9月、ガゼット Vol.20 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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975mm(870mm) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【DPMS パンサー・アームズ LR-308 自動小銃 について】
米国のDPMS (Defense Procurement Manufacturing Services) Panther Arms社が製造した、7,62mm×51弾を使用するAR-10スタイルの自動小銃です。 外観はAR-15系のレシーバーを7,62mm×51弾に合わせて拡大したオーソドックスなものとなっています。 LR-308にはエジェクション・ポート・カバーやボルト・フォワード・アシストの有無、ストックの伸縮式/固定式の違いなどによるバリエーションが存在します。
本品を製造したDPMS社は1985年にRandy Luthによりミネソタ州オセオで創業し、米軍との契約に基づいてM203やM14、M16といった銃器の部品を製造していました。 1990年代に入ると、コルト1911やAR-15等の部品やアクセサリー類の販売も行うようになり、ミネソタ州ベッカーに本社を移転しました。 その後、DPMS社はAR-15スタイルのライフルの製造を開始し、2004年にはミネソタ州セントクラウドに移転しましたが、2007年にサーベラス・キャピタル・マネジメントにより買収され、レミントン・アームズ社の傘下でブッシュマスター (Bushmaster Firearms International, LLC) 社やマーリン (Marlin Firearms Co.) 社といったメーカーと共にフリーダム・グループと呼ばれる共同事業体を構成しました。 その後2018年にレミントン社が連邦倒産法第11章を申請して倒産した事により、現在はJJE キャピタル ホールディングス LLCの傘下となっています。
現在、DPMS社では7,62mm×51弾を使用するモデルはDP-10の名称で販売されています。
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング左側面にはDPMS社のロゴに加えて、「CAL. 308」の口径表示、「MOD. LR-308」のモデル名刻印、シリアルNo.が打刻されています。 また、ロア・レシーバー左側面には「D.P.M.S. ST.CLOUD. MN U.S.A.」のメーカー・アドレス刻印が打刻されています。 グリップ、リア・バックアップ・サイト、伸縮式ストックはMAGPUL製の物が取り付けられています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、レシーバーやハンドガードといった金属部にはやや打ち傷や擦れが散見されるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のグリップやストックについても、若干の打ち傷や擦れを除いて現状目立った欠損等は見られません。 マガジンの着脱やストックの伸縮については問題なく行う事が可能です。 尚、マガジンは一部が固定されています。 付属品の内容については詳細画像 (Detailed Photos) をご確認ください。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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