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AL.GI.MEC. AGM1 カービン (#00302) |
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価格(税込)
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\330,000 |
商品番号
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【8345】 |
英 名
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AL.GI.MEC. AGM1 Carbine |
種 類
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自動小銃、東京店在庫品、無可動実銃新入荷品 2023年4月、ガゼット Vol.20 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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685mm(実測) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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13/20発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【AL.GI.MEC. AGM1 カービン について】
1980年代半ばにイタリアのAlphonso Giambelliによりイタリアの法執行機関向けとして開発された、拳銃弾を使用するブルパップ・スタイルのカービンです。 本銃はイタリアの警察機関による採用は実現しなかったものの、AL.GI.MEC.社からAGM1として民間市場向けに販売が行われました。 尚、AL.GI.MEC.社の社名は開発者のAlphonso Giambelliに因んだものです。
AL.GI.MEC. AGM1 カービンの作動方式はブローバック式で、クローズド・ボルト位置から射撃を行います。 トリガー後方にはクロス・ボルト・セーフティを備えています。 銃身長は18インチで、9mm×19弾もしくは9mm×21弾仕様のモデルが製造され、1989年に米国で正当なスポーツ用途ではないとみなされた外国製半自動小銃の輸入が禁止されるまで、少数が輸入されました。 また、9mm×19弾や9mm×21弾以外の様々な口径 (.45ACP、.45HP、.22LR、.22WMR) のモデルも発表されていました。 尚、構造的には銃身とマガジン・ウェル・アッセンブリーを交換する事により、様々な口径に対応する事が可能となっていました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー右側面にはシリアルNo.に加えて、「-AL.GI.MEC.-MOD.AGM 1 ITALY-」のモデル名刻印が打刻されています。 また、樹脂製のグリップにも「AGM 1」のモデル名が見られます。
本品の金属部は若干の小傷や擦れ、僅かな表面錆を除いて目立った破損や欠損等も見られず、比較的良好な状態が保たれています。 樹脂製のグリップやバット・ストックについても、若干の打ち傷を除いて現状目立ったダメージは見受けられず、こちらも概ね良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレート部についても、角の部分に僅かに擦れが見受けられる程度となっています。 マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 尚、マガジンは一部が固定されています。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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