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ウィンチェスター M1200 ディフェンダー ショットガン (#L1357099) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\198,000 |
商品番号
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【8316】 |
英 名
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Winchester Model 1200 Defender Shotgun |
種 類
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散弾銃、東京店在庫品、無可動実銃新入荷品 2023年4月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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985mm(実測) |
口 径
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12GA |
装 弾
数
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6+1発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ウィンチェスター M1200 ディフェンダー ショットガン について】
1964年にウインチェスター・リピーティング・アームズ社は、大ベストセラーとなったM12 ショットガンの後継として、M1200 ショットガンを発表しました。 M1200はポンプ・アクション式ショットガンとして既に完成されていたM12の基本構造を引き継ぎながらも、チョーク交換が容易な "ウイン・チョーク" システムを組み込み、生産効率向上のため各部の見直しが図られていました。 M1200はポンプ・アクション式ショットガンのスタンダードとして、官民問わず広く普及し、米軍では当時激化していたベトナム戦争においてショットガンの必要性が高まっていた事から、着剣装置を追加した軍用モデルが投入されました。 また、警察においても頻発する暴動に対処するため、非致死性弾薬が問題なく使えるウィンチェスター M1200が多用されました。
1978年にはM1200の改良型として、チューブ・マガジン容量を5連発標準に改めたモデルであるM1300が登場しました。 近年製造が中止されるまで、非常に多くのバリエーションが開発されまさいた。 また、主に法執行機関や警備業務向けに開発されたモデルとしてM1300 ディフェンダーも製造されました。 M1300 ディフェンダーは口径12GAで、銃身長を18インチとし、金属部には艶消しの表面保護処理が施されている他、チューブ・マガジンの装弾数は7〜8発へと増やされています。
【本個体の説明】
本品の機関部左側面にはシリアルNo.が打刻されており、銃身左側面にはウィンチェスターのロゴに加えて、「MODEL 1200 DEFENDER 12GA 2 3/4" & 3"」のモデル名刻印や「MADE IN NEW HAVEN, CONN. U.S.A. WINCHESTER PROOF STEEL」の刻印が入っています。
本品の機関部や銃身といった金属部は、若干の小傷や擦れを除いて目立った破損や欠損などは見受けられず、オリジナルの黒染め仕上げも大部分に残っています。 木製のフォア・エンドやバット・ストックについても打ち傷などは比較的少なく、概ね良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレート部についても、若干の擦れを除いて現状目立った経年による劣化等は見受けられません。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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