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ルイギ・フランキ SAS 12 ショットガン (#P15152) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\220,000 |
商品番号
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【7987】 |
英 名
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Luigi Franchi SAS 12 Shotgun |
種 類
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散弾銃、東京店在庫品、無可動実銃新入荷品 2022年6月 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,112mm(実測) |
口 径
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12GA |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルイギ・フランキ SAS 12 ショットガン について】
イタリアのルイギ・フランキ社が開発したポンプ・アクション式ショットガンで、スパス 12 (SPAS-12) ショットガンをベースに開発されました。 モデル名のSASとは「Slide Action Shotgun」を意味します。
SAS 12のベースとなったスパス 12 ショットガンは、手動によるポンプ・アクションもしくはガス圧による半自動式をワンタッチで切り替える機構が実用的なレベルで装備されていたモデルでした。 しかしながらその反面、整備の複雑さや重量の増加、高コスト化を招いてしまいました。 そこでSAS 12では作動方式をポンプ・アクション式のみとして構造を簡素化して低コスト化や軽量化が図られた他、スパス 12の特徴であった攻撃的な外観についても、より控え目なスタイルへと変更されています。 尚、スパス 12をベースとしたショットガンとしては、ポンプ・アクション機構を廃してセミ・オートマチック射撃のみとしたLAW 12が存在し、SAS 12とは対をなす存在となっています。 大半のSAS 12は固定ストック付として販売されましたが、フォールディング・ストックを含むスパス 12用のストックも互換性がありました。 尚、SAS 12はスパス12シリーズの中で唯一、3インチの12GA装弾を使用可能なモデルです。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー右側面には「L.FRANCHI S.P.A.-BRESCIA MADE IN ITALY」のメーカー刻印及びシリアルNo.が打刻されています。 また、銃身にも同様のメーカー刻印の他、「12GA-CHAMBERED 3"-CHROME-MOLY STEEL」の刻印が入っています。
本品は全体に使用感も比較的少なく、銃身やレシーバーといった金属部は若干の小傷や擦れを除いて目立った欠損なども見られず、概ね良好な状態が保たれています。 フォア・エンドやグリップ、バット・ストック等についても打ち傷等は最小限で、こちらもコンディションは良好です。 グリップ前面に一部ヘアライン・クラックが見られますが、強度的には影響のないものです。 傷み易いバット・プレート部についても僅かな打ち傷や擦れを除いて目立った破損等は見られません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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