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スターリング MK4 (L2A3) 短機関銃 (#S4643) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7815】 |
英 名
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Sterling Mk4 (L2A3) Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2021年 冬 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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690mm(483mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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5/10/15/34発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 について】
大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、当初はパシェットMk2 (L2A1) として1953年に採用されました。 その後、スターリングの名を冠したL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。
高い信頼性とオープン・ボルト方式の短機関銃としては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。 英陸軍では制式小銃のL1A1がセミ・オートマチック射撃のみであった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。
また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。 独特の折り畳みシステムを持つフォールディング・ストックを始めとした各部の形状は個性的で、戦後を代表する短機関銃の一つとして、弊社でも人気の高い銃の一つです。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はS14738で、マガジン・ハウジング上面にはシリアルNo.の他、「STERLING SMG 9M/M MK4 (L2A3)」の刻印も確認できます。 本品のレシーバーはレシーバー・エンド・キャップを除き、全体にシボ加工が落ちてオリジナルの下地の仕上げが表れた状態となっていますが、全体に黒色系の色合いで統一されており、違和感はありません。 樹脂製のグリップはやや打ち傷や線傷が見られますが、目立った割れや欠けなどは見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 ストックの折り畳み/展開やリア・サイトの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 ストックは展開時のロックもしっかりと掛かり、がたつきも殆ど見られません。 マガジン・ハウジングの縁に僅かな歪みが見られますが、マガジンの着脱はスムーズに行う事が可能です。 付属の34連マガジンについてもやや使用感が見られ、全体に焼き付け塗装仕上げが薄くなり、一部に表面錆等が見られますが、大きな変形などは見られず、装着時のがたつきも最小限となっています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。 セレクター・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動は有りません。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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