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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7686】 |
英 名
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HK416 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月、東京店在庫品 |
国 名
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戦後ドイツ / ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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805mm(730mm)(実測) |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【HK416 自動小銃について】
HK416は、米陸軍からM4カービンの改修要請を受けたドイツのHeckler & Koch (HK) 社が開発した自動小銃です。
作動の確実性や耐久性を向上させる為、HK416自動小銃ではM4カービンのダイレクト・インピンジメント式からショート・ストローク・ピストン式へと作動機構が変更されているのが特徴です。 また、ピカティニー・レール・システムが標準装備されている他、マガジンの材質についてもスチール製に変更されています。 尚、HK416自動小銃には用途に応じて11〜20インチまでの銃身長の異なるバリエーションが存在します。
HK416自動小銃の製造は、ドイツ本国のHK社及びHKの米国現地法人であるHK Defense USAでも行われており、米国の公的機関向けに製造・納入されたモデルはHK416Dと呼ばれます。
HK416自動小銃は当初の発注元である米軍の他、ノルウェー軍等で制式採用されている他、各国の特殊部隊等でも運用されています。 また、2014年には改良型であるHK416A5自動小銃の16,5インチ銃身モデルがドイツ連邦軍にG38自動小銃として採用されました。 尚、HK416自動小銃の派生モデルとして、7,62mm×51弾を使用する大口径モデルであるHK417自動小銃の他、セミ・オートマチック射撃のみに限定した民間市場向けモデルであるMR223 (MR556) 自動小銃といったバリエーションも製造されています。 (KK)
【本個体の説明】
本品は未使用品のHK416 自動小銃を加工した品で、保管に伴う僅かな小傷の他は全体に目立った傷や破損等は見受けられず極めて良好な状態が保たれています。フルオート表記のある軍用モデルです。
本品のマガジン・ハウジング左側面にはHK社のロゴの他、「HK 416 Cal. 5.56mm×45」のモデル名刻印が入っています。アッパー・レシーバー左側面にはメーカー刻印、プルーフ刻印及びシリアルNo.が打刻されています。シリアルNo.はアッパー/ロア・レシーバーで一致しています。 セーフティの表示は弾丸の形状で示されています。 また、マガジン・ハウジング右側面には「Heckler & Koch GmbH Made in Germany」のメーカー刻印が入っています。 本銃は最も銃身の短い11インチ・モデルで、本体色はブラックとなっています。 ガス・ブロックにはバックアップ用の起倒式フロント、後方には取外可能なドラム式リア・サイトが取り付けられています。尚、本品は銃身のみトレーニング用の物が取り付けられていますが、短銃身モデルのため外観からは殆ど判りません。
マガジンにわずかに線傷が見られるのが気になりますが着脱やストックの伸縮、バックアップ・サイトの起倒、セレクター・レバーの操作については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは黒色の鉄製で、「5,56mm×45」及び「Made in Germany」の刻印が入っています。 マガジン・スプリングは入っていません。
本品はフルオート・シアが取り外されていますので、シア・ピンが固定されていません。 お客様がご購入後にボンド等で固定して下さい。 但し、ボルト・キャリアが後退した加工の為、シア・ピンを固定すると、アッパーとロア・レシーバ―の分割が非常に難しくなってしまいます。
ボルトを半分に切除し、ボルト・キャリアと共に開いた位置で固定した新加工品です。 オリジナルの紙箱が付属します。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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