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キューバ FAL 自動小銃 (PMCスタイル・カスタム品) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7148】 |
英 名
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Cuban-FN FAL Self Loading Rifle PMC-Style Custom |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2020年 夏 |
国 名
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キューバ / ベルギー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,080mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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【キューバ FN FAL 自動小銃 について】
FALはFN SA49 自動小銃の発展型で、戦後第二世代の自動小銃としてAKに次いで成功した銃です。 FALの名はフランス語の「Fusil Automatique Leger (軽量自動小銃)」の頭文字であり、英語圏では「Light Automatic Rifle」の頭文字である「LAR」とも呼ばれます。
FN FALの開発計画は当初、StG.44自動小銃のような短小弾を使用するフル・オートマチック射撃が可能な小銃としてスタートしましたが、NATO標準弾薬が7,62mm×51弾となり、FALも同弾薬を使用する設計に変更されました。 この為、当初の狙いであったフル・オートマチック射撃では難のある結果となりましたが、優れた基本設計からセミ・オートマチック射撃では良好な命中精度と高い信頼性を示し、世界の70カ国以上で使用され営業的に大成功を収めました。 1982年のフォークランド紛争では、イギリスとアルゼンチンの双方が国産化したFALを実戦投入しました。
その中でキューバは革命後、武器禁輸措置が発効するまでの間にFN社へFALを発注して輸入をしました。マガジン・ハウジングの右側面にキューバ国章が入っている以外はベルギー軍用と同じ仕様となっています。
【本個体の説明】
本品はキューバFALをベースにサード・パーティー製のパーツを取り付けてPMCスタイルにカスタムされた品です。 レシーバーとハンド・ガードにはDS Armsタイプの20mmレール・システムが取り付けられており、ハンド・ガードには計8枚のレール・カバーが取り付けられています。 ストックはFAL用のプラスチック製、グリップはFNCやMINIMIと同じ樹脂製グリップが装着されています。 その他、銃口部にバード・ケージ・タイプのフラッシュ・ハイダーが取り付けられています。
銃本体にはシリアルNo.の他、「F.A.L.cal.7,62mm」の刻印や機関部右面にFN社製を示す「FABRIQUE NATIONALE D'ARMES DE GUERRE_HERSTAL BELGIQUE」、マガジン・ハウジング部にはキューバの国章が入っています。 シリアルNo.はアッパー・レシーバーとロア・レシーバーでマッチしています。 銃本体はフロント・サイト・ガードやコッキング・ハンドル等角部を中心に若干の擦れが見受けられますが、機関部や銃身といった黒色の焼付塗装箇所は大きな破損や欠損等は見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 レール・マウント・パーツについては若干の保管上の小傷を除いて目立った使用感は見受けられず、良好な状態が保たれています。 樹脂製のストックやグリップについてはやや小傷や擦れが見られるものの、こちらも大きな破損は見れれません。 グリップのコンパートメント用の蓋は付属しません。 傷み易いゴム製バット・プレート部には若干の磨耗が見られますが、ゴム製プレートの剥落等はありません。 ランチャー・サイトにはやや擦れが見られるものの操作については問題なく可能です。 また、キャリング・ハンドルやセレクター切り替え、マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは小傷や小さな凹みが見られますがその他破損は見られず、マガジン・スプリングも入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが閉鎖状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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