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US M1 ガーランド ライフル (ダミー・レシーバー付、#6528287) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7062】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2020年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦、第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06 |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【US M1 ガーランドについて】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかしながら、1945年の大戦終了までに400万挺以上が製造されました。 その後、朝鮮戦争で生産を再開し更に200万挺作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子 (クリップ) を使用する点や、この独特のシステムの為に弾の途中での補充給弾が難しい点など、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムを備えた銃でした。
第二次世界大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でM1ガーランドの大量生産が行われました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用されるなど、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品はダミー・レシーバーにM1 ガーランドの実物部品を組み合わせた品です。 トリガー・ハウジングは大戦中のスプリングフィールド造兵廠製となっており、トリガー・ガードはプレス製のタイプが組み合わされています。 オペレーティング・ハンドルについても大戦中のスプリングフィールド造兵廠製となっています。 その他、ガス・シリンダーはワイド・ベース・タイプ、ガス・シリンダー・ロックは戦後型、ガス・シリンダー・ロック・スクリューはHenry Owens Co.製で溝が十字のポペット・タイプとなっています。 ボルト及びガス・シリンダーには米国以外の第三国の刻印が見られます。 リア・サイトについて、エレベーション・ノブは戦後型、ウィンデージ・ノブもDruge Brothers Manufacturing社製の戦後型となっています。 尚、ダミーのレシーバーには刻印等は入っていません。
本品は全体に適度な使用感が見受けられ、金属部はやや小傷や擦れが見受けられるものの、大きな欠損等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 ダミーのレシーバーについても精巧に作られており、実物部品との違和感などはあまり感じられません。 木部については、リア・ハンドガード及びストックに比べてフロント・ハンドガードの色味が若干明るいものの、全体としては大きな違和感はありません。 ストックのグリップ部にはやや薄くなっているものの、円の中にPの文字が入った米軍のプルーフ刻印が入っています。 木部については全体にやや使用感が見られ、打ち傷や線傷、若干の欠け等が見られるものの、強度的には比較的しっかりとした状態が保たれています。 リア・ハンドガード上面に強度に影響のないレベルのヘアライン・クラックが見られます。 バット・プレート部はやや打ち傷や表面錆の他、仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられるものの、大きな変形やガタつきは見受けられず、ストック内コンパートメントの蓋の開閉についても問題ありません。 リア・サイトはエレベーション及びウィンデージ調整については問題なく行う事が可能ですが、リア・サイト・ベース及びアパーチャー部に若干のガタつきが見られます。 尚、トリガーは加工により固定されています。 レシーバーがダミーの品のためお値打ち価格に設定しています。
ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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