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シャープス M1859 カートリッジ・コンバージョン カービン (無可動古式銃、#64412)  
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価格(税込)
 \990,000
商品番号
 【6985】
英  名
 Sharps New Model 1859 Metallic Cartridge Conversion Carbine
種  類
 古式銃(無可動) 、単発、レバー・アクション、無可動実銃買取品 2019年 冬
国  名
 アメリカ合衆国
時  代
 第一次大戦前(〜1914)
全  長
 988mm(実測)
口  径
 .50-70 GOVT.
装 弾 数
 単発
在 庫 数
 限定1品
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【シャープス M1859 カートリッジ・コンバージョン カービン について】
シャープス ライフル/カービン (騎兵銃) は、クリスティアン・シャープス (Christian Sharps) によって1840年代に設計された南北戦争時の代表的なライフルの一つです。 当時、シャープス銃のシンプルで堅牢なメカニズムは高い命中精度を誇り、非常に高い信頼性を得ていました。 本銃はその頑強なシステムを使用して、後にバッファロー・ライフルと呼ばれるビッグゲーム・ハンティングでも通用する大口径弾薬を使用可能な銃が製作された事でも有名です。 西部開拓時代を代表する銃として、スペンサー銃と並び現在でも人気の非常に高い銃の1つです。
本銃はアンダー・レバー式で、レバーを下方に引くことによって、ブリーチ・ブロックが垂直に下降して薬室が開きます。 その状態で後部より紙薬莢またはリネン薬莢を装填し、右側面に付いたハンマーがブリーチ・ブロックの右上のニップルに載った雷管を叩いて発火させる後装外火式管打銃となっています。 これは19世紀中期から用いられた初期の後装方式で、ハンマーはこのアンダー・レバーとは連動しておらず独立しており、レバーを下げる動作とは別に行います。 日本でも幕末にシャープス銃が輸入されており古くは「底碪式」と呼ばれました。 「底碪」とはブリーチ・ブロックを指します。 「槓桿」と兼用になった用心鉄は、英語でアンダー・レバーと呼ばれます。
シャープス銃は連発銃以前の銃でありながら、金属薬莢への換装が行われ使用し続けられた19世紀後半のアメリカ製銃器を象徴する銃でもありました。 特に騎兵銃はアメリカの南北両陣営の騎兵隊で使用された事から非常に人気も高い銃です。 また、金属薬莢時代にも使用され為、バリエーションが非常に多いのも特徴です。
シャープス ライフル/カービンは大きく「Slant Breech (傾斜型ブリーチ、M1851、M1852、M1853、M1855)」と「Straight Breech (垂直型ブリーチ)」の二種類に分けられます。 「Straight Breech (垂直型ブリーチ)」にはNew Model 1859 (M1859)、New Model 1863 (M1863)、New Model 1865 (M1865) の三種類が存在し、それぞれ銃身後部上方 (リア・サイト後方) にモデル名が刻印されています。
シャープス M1859 カービンは概ね1858年から1863年にかけて製造されたモデルで、当初はパーカッション (雷管) 式として米国の南北戦争で使用されました。 M1859 カービンはシリアルNo.の範囲が30,000から80,000までの概ね27,000挺が製造されました。 M1859にはローレンス・ペレット・システム (Lawrence Pellet Primer System) が装備されていた他、ウォールナット製のバット・ストック右側面にパッチ・ボックスと呼ばれるコンパートメントが装備されていました。 また、ストック左側面の基部にはサドル・リング・バーも取り付けられていました。 M1859に装備されていたローレンス・ペレット・システムは、1859年に特許が取得されたシステムで、ペレット・プライマーがハンマーと連動して自動的にセットされる構造となっていました。 しかしながら通常のパーカッション・キャップに比べて発火が不確実であり、プライマーの装填操作も煩雑であった事から、大半が取り外されてしまいました。
南北戦争後の1867年には米国政府がシャープス社に対して、31,098挺の管打ち式のシャープス カービンを金属薬莢式の当時の米軍制式小銃弾である.50-70 GOVT.弾仕様に改造するように命じ、それらの改修されたモデルは米国騎兵隊に支給されて使用されました。 (MM)(KK)

【本個体の説明】
本品の機関部右側面上部にはローレンス・ペレット・システムのパテントを示す「R.S.LAWRENCE PAT/APRIL 12TH 1859」の刻印に加えて、その左下に「C.SHARPS' PAT/OCT.5TH 1852」のシャープスのパテント刻印がはっきりと判読できます。 また、機関部左側面にも「C.SHARPS' PAT/SEPT. 12TH 1848」のシャープスのパテント刻印が入っています。 この他、銃身上面のリア・サイト前部に「SHARPS RIFLE/MANUFG. CO/HARTFORD CONN」のメーカー刻印がやや薄くなっていますが確認できます。 また、リア・サイト後部にはこちらも薄くなっているものの「NEW MODEL 1859」のモデル名刻印が見られます。 また、リア・サイト基部には「R.S.LAWRENCE/PATENTED/FEB 15TH 1859」の刻印がはっきりと確認出来ます。 尚、アッパー・タング上面にはシリアルNo.64412が入っている他、ハンドガードを外した銃身下面にも同じシリアルNo.の64412が入っています。 シリアルNo.がM1859のシリアルNo.レンジに収まっている事から、銃身、機関部共にオリジナルのM1859カービンの物である事が判ります。 ここまで多くのパテント刻印がハッキリと判読可能な品はあまりありません。 尚、ローレンス・ペレット・システムにつきましては、現状では取り外されておりますが、これは本品が金属カートリッジ仕様に改修された際に不要となったため取り外されたものと考えられます。
本品の機関部は全体的に元々のケースハードン仕上げが落ちてはいますが、一部にケースハードン仕上げが残っている箇所も見受けられます。 金属部分の極一部に地肌が表れている部分や時代錆が表れているものの、気になる傷等は見受けられず、非常にしっかりとした状態が保たれています。 銃身についても機関部とマッチした色合いで、良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレートについては全体に非常に程度が良く、ケースハードン仕上げが完全に残っている素晴らしい状態です。 1867年の金属薬莢仕様への改造時に多くのM1859 カービンの木部は取り替えられ、本品もその際に新しくバット・ストックとハンド・ガードが取り換えられたと考えられます。 木製ハンドガード及びバット・ストックについては、全体に明るい光沢の有る仕上げが残っています。 バット・ストック基部右側面のサイド・プレートとの境界上部付近に若干の欠けが見受けられますが、殆ど気にならないレベルです。 全体的には殆ど傷のない素晴らしい状態です。
本品はレバーによるブリーチ・ブロックの開閉についても完全で、「Breech Block Opening Lever」とも呼ばれるアンダー・レバーを引き下ろす事によりブリーチが下降し、レバーを戻せばブリーチがスムーズに上昇します。 アンダー・レバーの表面は最も手が触れる部分であったのか、この部分だけ表面的に僅かな荒れが見られます。 アンダー・レバーを固定する「レバー・ロック」は、後方にそのままスライドさせるだけで解除できます。 また、アンダー・レバーをロックする場合はロック後部の突起を押しながら前進させます。 この機構もオリジナル通り完全に作動します。 撃発機構はハンマーを落とした (リリースした) 状態でサイド・プレートの内側で溶接固定されています。
シャープス M1859モデルの程度の良い品は南北戦争の初めから使用された事もあり現存数が少なく、弊社でもこれほどの程度の良い品の入荷はありません。 本品は、弊社が自信を持ってお勧め出来る最高の品です。 弊社代表が海外で多数の優品シャープス カービンを見てきていますが、本品のように程度の良い品はありません。 価格以上の値打ちのある品ですので、ぜひお手に取ってその違いをお確かめください。 東京店在庫品 (MM)(KK)

【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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