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ポーランド Wz.63 短機関銃 (#TM05841) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6950】 |
英 名
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Wz.63 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2011年4月、動画有り、ガゼット Vol. 14、大阪店在庫品 |
国 名
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ポーランド |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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585mm(333mm) |
口 径
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9mm×18 |
装 弾
数
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15/25発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド Wz.63 短機関銃 について】
ポーランドのラドム造兵廠にて開発・生産された短機関銃で、PM-63 RAKとも呼ばれます。
短機関銃で一般的なボルト・システムではなく露出したスライドを備え、オープン・ボルト位置から射撃を行う独特の構造となっています。 非常にコンパクトな全長でありながら、折り畳み式のフォア・グリップや伸縮式のストックを標準装備し、高い操作性を備えています。 スライド先端はマズル・ブレーキを兼ねた特徴的な竹槍状となっています。 セミ/フル・オートマチック射撃の切り替えはトリガーの引き方に応じて切り替え可能で、連射速度を抑える為のレート・リデューサーがスライド後部に内蔵されています。 本銃は主にポーランド陸軍の特殊部隊及び空挺部隊への配備を想定して開発されましたが、東西冷戦中は東ドイツやベトナムをはじめ他の社会主義国にも輸出されました。 また、中国では本銃をコピーした82式短機関銃が製造され、輸出が行われました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本ロットはポーランド軍から弊社が直接買い付けて実現した、究極の価格設定となっています。 コンディションについても、1,000挺の中から一挺ずつ選んだ極美品を揃えています。 生産時期は1969年から1975年製で、時代によって伸縮式ストックのロック部分の形状に三種類のバリエーションが存在します。
本品はシリアルNo.がTM05841の品で、刻印から製造年1970年である事が判ります。 シリアルはスライドとフレーム、薬室で一致しております。 収納時のストック基部のロック・ボタンは横に細い形状で押して後ろに引っ張るタイプとなっており、マガジン・キャッチはプレス・タイプのキャッチです。
排莢口の反対側辺りに溶接による焼けがやや見られますが、他は多少の保管傷レベルのもので、ブルーも美しく残っており、プラスティック部もキズの少なく状態の良い極美品です。 価格、状態、付属品とおそらく今後これ以上のものは出てこないと思われます。 キャンバス製の専用ホルスターやマガジン・パウチ、空挺部隊等が銃を落とさないように取り付けるスリング状のランヤード、クリーニング・キットが付属しています。
トリガーテンションのない、ボルトを完全に切除し、薬室の一部を切断して薬室の加工が確認できる新加工品です。 スライドは完全に閉まった状態で溶接固定されています。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
Wz.63 短機関銃についてのブログはこちら
動画はこちら
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