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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6942】 |
英 名
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MG42 Machinegun |
種 類
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軽機関銃、重機関銃、汎用機関銃、無可動実銃買取品 2019年 冬 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,220mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG42 汎用機関銃 について】
MG42汎用機関銃は、MG34の後継として第二次世界大戦中にドイツで開発された汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえてプレス加工と溶接が多用されており、泥や埃にも強い設計となっています。 MG42はリコイル・ブースターにより発射速度が毎分約1,200発と非常に高速となっており、高い発射速度に伴う頻繁な銃身交換に対応する為、本体側面の銃身交換ラッチにより迅速な銃身交換が可能となっています。 また、本銃用の三脚であるラフェッテ42は、ショック・アブソーバーと連動した可変射界機構をMG34用のラフェッテ34から受け継いでおり、精密な射撃を可能としています。
本銃はローラー・ロッキング式の閉鎖機構も含めて完成度が高く、戦後も西ドイツでは使用弾薬を7,62mm NATO弾に変更し、分離式アモ・ベルトを使用可能とする等の改良を加えたモデルがMG3として使用され続けました。 また、ユーゴスラビアでは戦後賠償としてドイツからMG42の製造設備を譲り受け、M53機関銃として国産化が行われました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー後部左側面には、4987bのシリアルNo.の他、1943年製を示すF.G.の製造年コードやMG42のモデル名刻印、Gustloff社を示す「dfb」のメーカーコードが打刻されています。 他にもアムト刻印が機関部後部やフィード・トレイに見られます。 また、コッキング・ハンドルやフィード・カバー上面にはグロスフス社を示す「bpr」、フィード・トレイには「cof」のサブ・コントラクター・コードが入っています。 シリアルNo.は、機関部と銃身でマッチしており、フィード・カバーのシリアルNo.は0S 29、フィード・トレイが1848となっています。 尚、ストックは戦後のベークライト製が取り付けられています。
本品の機関部やバレル・ジャケット、銃身といった金属部は、やや小傷や擦れ等は見受けられるものの、目立った欠損や変形等は見受けられず、大部分にオリジナルの仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 樹脂製のグリップ・パネルについては、左右共に色味もほぼマッチしており、こちらも若干の打ち傷は見られるものの、目立った割れや欠け等は見受けられず、取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 バット・ストック部については僅かな小傷や擦れが見られる程度で、非常に良好なコンディションが保たれています。 二脚はMG34用を改造して取り付けられており、取り付け基部はMG42仕様ですが、脚部左右にMG34の脚開閉ボタンの穴が残っています。 二脚は脚の開閉角度を調整するノブの無いタイプとなっています。 銃身は溶接固定されており一切外せませんが、バレル交換用ラッチの開閉は可能です。 また、フィード・カバーの開閉やフロント/リア・サイトの起倒・調整についても問題なく行う事が可能です。 排莢孔カバーの開閉や二脚の展開についても問題ありません。
ダミーのトリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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