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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6940】 |
英 名
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Polish RPD Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2019年 冬 |
国 名
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ポーランド |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,036mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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100発/ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド RPD 軽機関銃 について】
DP軽機関銃を開発したヴァシーリー・デグチャレフが設計したベルト給弾式の軽機関銃で、AK-47と同じ7,62mm×39弾を使用します。
作動方式はロング・ストローク・ピストンのガス圧利用方式で、閉鎖機構はDPと同様のロッキング・フラップを用いた方式となっています。 尚、本体下部にはアモ・ベルトを収納するドラム型弾薬箱を装着する事が可能となっています。 RPDは歩兵が装備するAKと弾薬を共用する事が困難であった事などから、旧ワルシャワ条約機構加盟国では1960年代にAKの派生型でマガジンを共用可能なRPK軽機関銃にその座を譲りましたが、ベルト給弾式でありながら軽量で信頼性が高い為、現在でもアフリカやアジア諸国で使用され続けています。
RPD軽機関銃は、戦後ポーランドでもRKM-Dの制式名でライセンス生産が行われました。 ポーランド製RPDは、楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠 (現:Fabryka Broni „Łucznik”- Radom sp. z o.o.) を示す刻印が入っており、高品質な作りが特徴です。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のフィード・カバー上面にはシリアルNo.の他、製造年を示す1959の刻印や楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠を示す刻印が入っています。 シリアルNo.はフィード・カバーとロア・レシーバーでマッチしている他、各部にケガキでマッチしたシリアルNo.が入っています。
本品は全体に使用感も殆ど見られない非常に良好な状態が保たれており、金属部は僅かな保管上の小傷や擦れを除き目立った欠損等も見受けられず、全体にオリジナルの黒染め仕上げが残っています。 強いて挙げるとすれば、二脚に一部擦れにより金属の地肌が表れている箇所が見られるものの、こちらも殆ど気にならないレベルです。 木製のハンドガードやグリップ、バット・ストックについても同様に、僅かな打ち傷を除いて目立った割れや欠け等は見られず、全体にオリジナルの艶のある仕上げが残った非常に良好なコンディションが保たれています。 RPDの持病というべきハンドガードのネジ部にも目立つ欠け等はございません。 二脚の展開やリア・サイトの調整、ドラム・マガジンの着脱、コッキング・ハンドルの起倒、フィード・カバーの開閉については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーも可動致しますが、トリガーとの連動はありません。 本体に装着可能なドラム・マガジンの他、50連アモ・ベルト2本とキャンバス製マガジン・パウチ、クリーニング・ロッドが付属致します。 付属のドラム・マガジンについても若干の小傷や擦れは見られるものの、目立った凹みや変形等は見受けられません。 マガジン表面に薄く番号が手書きされていますが、殆ど目立たないレベルのものです。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
ブログのRPDについての詳しい説明はこちら
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