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ツァスタバ M70B1N 自動小銃 (#433656) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6712】 |
英 名
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Zastava M70B1N Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 |
国 名
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ユーゴスラビア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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900mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ツァスタバ M70B1N 自動小銃について】
ツァスタバM70自動小銃は、1970年にユーゴスラビア軍向けに生産が開始されたAK-47およびAKM自動小銃の派生モデルです。 三つの冷却孔が設けられた独特の形状のハンドガードや、折り畳み式のガス・カットオフ・スイッチ兼用のグレネード・ランチャー用照準器が標準装備されており、オリジナルのAK部品と殆ど交互性がないほど改良されています。
当初、固定ストック・モデルがM70自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70A自動小銃として制式採用されました。 その後、製造コストを削減する為、M70自動小銃では本体に組み込まれていたホールド・オープン機能がマガジン・フォロワー側へと移された他、銃身の本体への固定方法が捻じ込み式からピンによる固定へと変更されたモデルが開発されました。 これらの改良が加えられたモデルは、固定ストック・モデルがM70B自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70AB自動小銃と呼ばれました。
更なるコスト削減モデルであるM70B1自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB1自動小銃 (折り畳みストック) は、それまで削り出し製であったレシーバーが厚さ0,9mmの鉄板を使用したプレス製へと変更されました。 また、トリガー機構にボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれた他、従来のマズル・リングに代わってマズル・ブレーキが装備されるようになりました。 しかしながら、これらのモデルはその後、最終改良型であるM70B2自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB2自動小銃 (折り畳みストック) が登場した事から比較的少数の生産に終わりました。
M70B1N自動小銃は、M70B1自動小銃のレシーバー左側面に光学照準器や暗視装置を取り付けるレールを追加したモデルです。
【本個体の説明】
本ページの品はシリアル#433656の個体です。
シリアルはレシーバー、レシーバーカバー、ボルト、ストックで一致しています。 金属部は擦れ、小傷は見られますが大部分にオリジナルのブルーイング処理が残っています。 単材木製のストック、ハンドガード等の木部は全体的に小傷、汚れ染みがあり、ストックには少々目立つ当て傷がございますが、こちらの個体に関しては比較的良好な状態を保っており、強度的にも問題ありません。 樹脂製グリップ、ゴム製バットプレートも使用や経年による傷はありますが、こちらも良好な状態です。 マウントも使用によるスレは見られるものの、レイル部は目立つ変形などはありません。各作動部の動きにも問題はありません。 クリーニング・ロッドが付属します。 ボルトを開いた位置で固定し、トリガーテンションの無い新加工品です。大阪店在庫品(MW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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