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価格(税込)
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\231,000〜\297,000 |
商品番号
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【6696】 |
英 名
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Type 99 Short Rifle, Early Production |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃新入荷品 2019年11月 |
国 名
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日本 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,118mm(実測) |
口 径
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7,7mm×58 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【九九式短小銃 初期型について】
三八式の後継銃として、大口径他様々な改良点を踏まえて開発・採用された大日本帝国陸軍の小銃です。 日本陸軍は昭和十四年(皇紀2599年)に世界各国の主力小銃短縮化に伴い、九九式長小銃を約140mm短くした短小銃を制式にしました。
最大の特徴は三八式からの大口径化ですが、三八式では現物合わせや調整が必要だった部品の規格化が行われ、弾薬の共通化なども考慮されました。 しかしながら、皮肉にも戦況による品質低下や仕様の簡略化、また新旧弾薬の混在などが起こりました。
当時の日本の状況を反映するように時期によって細かい部分の仕様が異なり、特に初期と末期のタイプでは品質や細部のパーツ仕様にかなりの差があります。
初期型は九九式小銃(長小銃)の特徴をそのまま残し、対空用の高射表尺や一脚を標準装備した手の込んだ作りになっており、弊社での初期型定義は照尺に高射表尺を取り付けれる仕様の品を初期型としております。
その他の九九式短小銃の特色や、弊社での分類を説明したブログがございますので、詳しくはこちらをご覧下さい。
【本ロットの説明】
本ロットは九九式短小銃 初期型 (東洋工業製) です。 東洋工業は民間企業ですが、初期の段階から九九式の生産へ参加しており、名古屋、小倉工廠に次いだ生産数です。 また、東洋工業のみで確認できる独特の金属仕上げがなされている個体もあります。
初期型は基本的な形状は同じですが、銃身の太さや照星(フロント・サイト)のガードの高さなど三八式からの流れをやや残した種類や、床尾負革止(リア・スイベル)の形状に若干のバリエーションがあります。
第三国で使用されていない基本的に旧軍が使用したままの状態です。保存程度、また薬室上の御紋章の状態等によって価格が異なりますので下記の詳細をご覧下さい。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。
・九九式短小銃 初期型 東洋工業製 <ケ> シリアルNo.33080
御紋章/削り 一脚未付属 対空用高射表尺付属
\210,000(税別) 東京店在庫品の詳細画像はこちら
・九九式短小銃 初期型 東洋工業製 <ケ> シリアルNo.92503
御紋章/削り 一脚未付属 対空用高射表尺付属
\270,000(税別) 大阪店在庫品の詳細画像はこちら
三十年式銃剣も同時に入荷しております。 今回入荷した銃と同時にお買い上げのお客様には、対象の三十年式銃剣を特別価格\18,000(税別)にて販売致します。 尚、銃剣単品でご購入の場合は、\25,000(税別)での販売となります。
対象となります三十年式銃剣はこちら
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、上記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
本ページの画像の個体は大阪店在庫品(#92503)です。
複数の個体が掲載されている場合各詳細画像をご確認の上、ご注文の際はシリアル番号をご指定下さい。価格横にご案内状況を表示しております。
他にも中期型、末期型やメーカーの異なる品が在庫としてございます。
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今回入荷した銃と同時にお買い上げのお客様には、対象の三十年式銃剣を特別価格\18,000(税別)にて販売致します。 |
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