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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6621】 |
英 名
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MG42 Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2019年 夏 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,220mm(実測) |
口 径
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7,92mm x 57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG42 汎用機関銃 について】
MG42汎用機関銃は、MG34の後継として第二次世界大戦中にドイツで開発された汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえてプレス加工と溶接を多用した非常に生産性の高い銃であり、泥や埃にも強い設計となっています。 フラッシュ・ハイダー内のリコイル・ブースターにより発射速度が毎分1,200発と非常に高速となっており、高い発射速度に伴う頻繁な銃身交換に対応する為、本体右側面の銃身交換ラッチを開閉する事により迅速に銃身交換が可能となっています。
本銃はローラー・ロッキング方式の閉鎖機構も含めて完成度が高く、戦後も西ドイツでは使用弾薬を7,62mm×51 NATO弾仕様に変更し、分離式のアモ・ベルトを使用可能とする等の改良を加えたモデルがMG3として使用され続けました。また、ユーゴスラビアでは戦後賠償としてドイツからMG42の製造設備を譲り受け、M53機関銃として使用しました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー後部左側面には「MG42」のモデル名刻印やシリアルNo.の他、MAGET社を示す「cra」のメーカー・コードが入っています。 またモデル名の上に製造年の「1943」の刻印が見られます。 その他、各部パーツにはアムト刻印が確認できます。 本体のシリアルNo.はフィード・カバー上面、フィード・トレイ側面に手彫りされた箇所で一致しています。 その他の箇所はアン・マッチとなっています。 バレル、ボルト、コッキング・ハンドル部とフィード・ポール(アモ・ベルトから弾丸を引き込む爪状のパーツ)にユーゴ特有の刻印が見られますが、確認できる範囲では他の部品にユーゴ製の刻印はみられません。
本品の金属部は角張った部分などに多少の小傷や擦れによって仕上げが薄くなっている箇所が見受けられるものの、全体的に見ると大部分にブルーが残っている印象です。 フラッシュ・ハイダー、バレル・ジャケットに軽微な打ち傷が見られますが強度に影響はなく、その他大きなダメージは見られません。 レシーバーとトリガー・フレームを固定するピンは抜け防止の割りピンが付けられています。
木製のバット・ストック左側面には「3826」の打刻が見られます。 傷み易いバット・プレート部は小傷こそ見られますが滑り止めの凹凸もしっかり残っており、ヒビや割れも見られません。 ストック側面には散見されますがこちらも大きく外見を損なうものではありません。 ストックの取り付けにはわずかにガタがありますが、これはMG42の特徴とも言えるもので許容範囲です。 ベークライト製グリップ・パネルは濃い茶色の物が付属し、左右の色味もほぼマッチしています。 こちらも小傷こそ見られますがヒビや割れは無くしっかりとした状態です。 二脚はMG42用で開き具合を調節できるノブが備わったタイプです。 二脚の展開/収納に関しては問題なく行う事が出来ます。
フィード・カバー及びフィード・トレイ、排莢孔カバーの開閉や、二脚の展開操作、フロント/リア・サイトの起倒・調整、トリガーとの連動はないものの、セーフティー・ボタンはクリック感が有り、小気味よく操作可能です。 バレル交換ラッチはアームが途中で切断されており、固定された銃身と干渉しないため展開することが出来ます。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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