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IMI ガリル スポーター .308 自動小銃 (#1-1600031) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6601】 |
英 名
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IMI Galil Sporter .308 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 夏 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,050mm(815mm)(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【IMI ガリル スポーター .308 自動小銃 について】
ガリル自動小銃は、イスラエル国防軍で使用されていたFN FALを更新するべく、フィンランドで開発されたAK-47の発展型であるバルメットRk.62をベースに、第三次中東戦争の実戦経験に基づいた独自改良を行い国産化した自動小銃です。
ガリル自動小銃は1973年にイスラエル軍制式となり、1970年代半ば頃から配備が始まりました。 しかしながら、ほぼ同時期に米国からM16A1が安価に輸入可能となった為、イスラエル軍内では一般的にはM16A1が使用され、ガリル自動小銃は主に機甲部隊や砲兵に配備された他、輸出用等として製造されました。 ガリルARMはハンドガード下部に折り畳み可能な二脚や、連続射撃時の冷却効果を狙った大型のハンドガードを装備したモデルで、ハンドガードや二脚の一部が栓抜きやワイヤー・カッターとして利用可能である等、独自の機能も備えています。 ガリルARMにはハンドガードの材質や着剣装置の有無によって複数のバリエーションが存在します。
本銃は.308 (7,62mm×51) 口径のガリルARM自動小銃をベースに、民間輸出向けに射撃機能をセミ・オートマチックのみとしたバリエーションです。 民間向けであるため、着剣装置が省略されていますが、ワイヤー・カッターや栓抜きとして使用できる特徴的な二脚及びハンドガードについてはそのまま引き継がれている他、折り畳み式の夜間サイトも装備されています。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー前部左側面にはシリアルNo.の他、「GALIL Semi Auto」のモデル名が入っています。 また、レシーバー後部左側面にも「7.62mm/.308」の口径表示及び「IMI ISRAEL」のメーカー刻印が入っています。 セーフティ・レバー表示は「F」及び「S」のアルファベット表記となっています。
本品は全体に使用感は少なく、金属部は保管に伴う若干の小傷や擦れ以外には大きな破損や欠損等は見られず、総じて非常に良好な状態が保たれています。 木製ハンドガードや樹脂製グリップについても打ち傷等は少なく、こちらもコンディションは良好です。 傷み易いストックの肩当て部についても、角の部分に若干の擦れが見られるものの、殆ど気にならないレベルのものです。 セーフティ・レバーは左側面グリップ上部とレシーバー右側面で連動しており、安全位置でトリガーがロックされます。 二脚及び折り畳みストックの展開操作や、リア・サイト及び夜間サイトの切り替え、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 ストックは展開時のガタつきも殆ど見られずしっかりとしています。 付属のマガジンは「IMI 1-84」の刻印が入っており、こちらも使用感はあまり見られず、若干の小傷や擦れ以外は目立った凹みや変形等も見られず、良好な状態が保たれています。
オリジナルのトリガーテンションのある、ボルトを取り外しボルト・キャリアを閉じた状態で固定した旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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