|
|
|
|
|
FAL L1A1 自動小銃 (#UB61A137239) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【6429】 |
英 名
|
FAL L1A1 Self-loading Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
|
イギリス |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
1,136mm |
口 径
|
7,62mm (7,62mmx51 NATO弾) |
装 弾
数
|
20発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【FAL L1A1 自動小銃 について】
ベルギーのFN社が開発したFAL (Fusil Automatique Léger) 自動小銃は、セミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用されました。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7,62mm NATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフル・オートマチック時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 イギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。 その他、マガジンはブレンL4軽機関銃と共用できるのも特徴の1つです。
初期、中期、後期で木製銃床、樹脂銃床などの違いがあり、その時期で見た目の雰囲気がかなり異なるイメージを持つ銃でもあります。
また、英国のみならず、カナダやオーストラリア、インド、マレーシアなどL1A1もしくはL1A1の派生型を使用している国も多くあり、紛争地域でも見かける事が多い銃でもありました。
【本個体の説明】
本品は十分に程度の良い品です。 シリアル#UB61A137239から1961年にバーミンガム・スモール・アームズで生産された品である事が判ります。 アッパーとロアのシリアルは一致していますが、シリアルのAから後ろが浅く手彫りしたような打ち方となっています。 コッキング・ハンドルには「960-2302 B61」 ロア・フレームの下面には「960-0071」の刻印が見られます。金属部は黒染め仕上げが鮮やかに残っています。 また、アッパー・フレームが他の部分い比べて深い小豆色っぽくなっています。 各部とも最小限の小傷は見られますが使用感は殆ど感じられず、良い状態を保っています。
バット・ストックやハンドガード、グリップは程度がマッチした黒色樹脂製のタイプが装着されています。 金属部同様使用感は少ない印象で滑り止めの凹凸がハッキリと残っています。
テイクダウンも問題なく行う事が可能です。 セレクターはしっかりとしたクリック感があり、セーフティ・ポジションでトリガーがロックされます。 付属の20連マガジンも本体同様に非常に良い状態で、着脱は大変スムーズで問題ありません。 トリガー・テンションのある、ボルトが閉まった状態の旧加工品です。東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |