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価格(税込)
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\737,000 |
商品番号
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【6363】 |
英 名
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MAC11 Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春、東京店在庫品 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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248mm(460mm) |
口 径
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.380auto |
装 弾
数
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16発/32発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MAC11 短機関銃 について】
特殊部隊用小型サブマシンガンとしてゴードン・イングラムにより開発されたのがMAC10です。
システム的にはUZIと同じものですが、当時としてはこれだけコンパクトに纏まったサブマシンガンは他に無く、ベトナム戦では米軍特殊部隊が実際に使用しました。
L型のテレスコーピング・ボルトのメリットを最大限に利用したコンパクト設計に、主要なパーツのプレス化による生産の容易さとシンプルな堅牢さを両立させ、また設計当初からサプレッサーを取り付けられる設計がなされているなど、非常に個性的なサブマシンガンと言えました。
MAC10の口径は9x19mmと.45ACPで、特に45ACP版はグリースガンのマガジンを流用しており互換性があるのも特徴と言えるでしょう。
このMAC10を他のサブマシンガンにはあまり例の無い音速以下の.380口径弾(9mm Short)を使用するようにして、銃のサイズそのものも大幅にスケールダウンしたのがMAC11です。
このためその大きさはいよいよコンパクトとなりましたが、内部構造的にはMAC10と変わらず、このためスケールダウンの分、ボルトの後退量が短くなり、発射速度がいよいよ高速になりました。
この高速の発射速度はその後にまで課題となり、MAC社倒産後の別会社では改良型が生まれています。
この特異な特徴とコンパクトさゆえに「CIAのおもちゃ」などとも呼ばれました。
【本個体の説明】
本品は排莢口の下に「MAC.M11.CAL.380 SMG」「MILITARY ARMAMENT CORP」「MARIETTA.GA. U.S.A.」の刻印が明瞭に刻印されており、マガジン、ロア・レシーバー、サプレッサーの各部にMAC社の蛇マーク・ロゴも確認出来ます。
金属部はパーカライジング仕上げで一部に若干の擦れやが見られるものの、全体的に表面仕上げが良好に残っています。 バレル先端部はサプレッサー着脱で出来たと見られる擦れが僅かに見られます。 全体的に問題は見られません。
樹脂製のグリップ・パネルについてもヒビや割れは見られず、表面のシボ加工もしっかり残っています。
本銃の特徴でもあるワイヤー・ストックの展開、収納は問題なく行う事が出来ます。
付属のサプレッサーはMAC社純正の物で、ほぼ未使用と思われる美品です。 形状は前後に段差の無いタイプで、黒焼付け塗装がされており、銃本体とシリアルナンバーは一致しません。 着脱はスムースに回転し、問題なく行えます。 サプレッサー用の耐熱繊維のカバーも付属しています。
オリジナルのMACであることを考えると大変稀少な品です。
キャリング・ケース、ストラップが付属します。
トリガーテンションのない、ボルトが後退位置で溶接固定された新加工品です。(TK)
【その他の情報】
本商品をご購入のお客様に限り、グリップ・ストラップを\20,000(税別)で販売致しますのでご希望場合はお申し付けください。 またグリップ・ストラップは個数に限りがございますので、SOLDOUTとなる場合がございますので予めご了承ください。
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、
下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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本商品をご購入のお客様に限りグリップ・ストラップ\20,000(税別)で販売いたしますので、ご希望の場合はお申し付け下さい。 |
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