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ルイギ・フランキ LF57 短機関銃 (#N350010)* |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6358】 |
英 名
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Luigi Franchi LF57 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春、大阪店在庫品 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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680mm(420mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルイギ・フランキ LF57 短機関銃 について】
イタリアのルイギ・フランキ社が1957年に発表した短機関銃です。 レシーバーはプレス製で、左右のプレス成型パーツを中央部で継ぎ合わせた構造となっています。 また、全長を短縮するためL字型ボルトを採用しており、ボルト前半部が銃身上方に重なる形で配置されています。 セミ/フル・オートマチック射撃の切り替えは、グリップ上部のセレクター・ボタンを操作する事により行います。 LF57にはマニュアル・セーフティは装備されていませんが、グリップ前部にはグリップ・セーフティが装備されています。 フロント及びリア・サイトは固定式で、50ヤードでゼロイン調整が行われて出荷されました。
LF57短機関銃は、イタリア海軍が1962年に採用して1960年代に少数が供給された他、陸軍の第3ミサイル旅団に所属するGRACO (GRuppo ACquisizione Obiettivi) 向けに約200挺の発注が行われました。 LF57の洗練された設計は、後のワルサーMPLやMPK短機関銃の設計に影響を与えました。 また、セミ・オートマチックのみのコマーシャル・モデルもM1962カービンの名称で販売されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面には「PISTOLA MITRAGL. Cal.9 Mod.57」のモデル名が入っている他、レシーバー右側面に「S.p.A LUIGI FRANCHI Brescia」のメーカー刻印が入っています。
本品は全体に使用感も少なく、金属部は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や変形等は見受けられず、大部分にオリジナルのパーカー仕上げが残った良好な状態が保たれています。
マガジンは本体に比べてやや打ち傷や擦れが目立ちますが、大きな変形等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 セレクター・ボタンはクリック感がなく、片側で保持されなくなっています。 折り畳み式ストックの展開操作については問題なく行う事が可能で、構造上展開時に僅かにぐらつきは見られるものの、殆ど気にならないレベルです。
オリジナルではありませんがトリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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