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モスバーグ M500A ショットガン (#J635137) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6355】 |
英 名
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Mossberg Model 500A Shotgun |
種 類
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散弾銃、無可動実銃買取品 2019年 秋、ガゼット Vol. 17 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,025mm(実測) |
口 径
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12GA. |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【モスバーグ M500A ショットガンについて】
モスバーグとして知られるO.F. Mossberg & Sons社によるポンプ・アクション式ショットガンです。 同社は元々M200等の小銃に近いデザインのスポーツ用ショットガンを生産していましたが、1960年により実用性を追求した設計のM500を発表しました。 基本的な設計はチューブ・マガジンや内蔵型ハンマー等、先行するウインチェスターやレミントンの製品を踏襲した物でしたが、レシーバー後部に大型で操作のしやすいセフティ・レバーを配置した他、内部には自動トリガー・ディスコネクターを備える等、高い安全性が確立されています。 また、部品点数を絞って分解を容易にした事で、整備の手軽さだけでなく、高い信頼性や堅牢性、低コスト化を実現していました。 それらの特徴は高い好評を呼び、M500は瞬く間に大ヒット製品となりました。 半世紀近く経た現在でも、アクション・バーが片側から両側に増設された以外には、基本的な設計は変わっておらず、高い完成度が窺えます。 当初は12GAの狩猟向けモデルだけでしたが、スポーツ射撃用や民間自衛用、法執行機関や軍用向けに、数多くのモデル展開を行っており、今日では、ポンプ・アクション式ショットガンの代表的機種として、アメリカのみならず全世界的に普及しています。
【本個体の説明】
本品の機関部左側面にはシリアルNo.が入っている他、機関部下面には一部無可動加工により判読できなくなっているものの、モスバーグのメーカー刻印及び「500A 12GA」のモデル名刻印が入っています。 その他、銃身の口径表示や使用時の注意文刻印もはっきり残っています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、フォア・エンドの作動痕がマガジン・チューブに見受けられる他、金属部には全体にやや小傷や擦れが見受けられるものの、目立った破損や欠損、錆等は見受けられず、オリジナルの仕上げも大部分に残った比較的良好な状態が保たれています。 木製のフォア・エンドやバット・ストックについてもやや打ち傷や擦れ等は見られるものの、こちらも大きな破損等は見られず、大部分に艶のある仕上げが残っています。 ゴム製のバット・プレートは僅かに痛みが見られますが、現状では大きな経年劣化も見られず、適度な弾力も保たれています。 樹脂製のトリガー・ガードも現状では大きな破損もなくしっかりとしています。 樹脂製のセーフティ・レバーは左右にややひびが表れていますが、現状ではレバー自体の強度は保たれており、セーフティ・レバー操作も可能です。 リア・サイトの起倒については問題なく行う事が可能です。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、上記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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