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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6214】 |
英 名
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Polish RPD Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,036mm |
口 径
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7.62mm×39 |
装 弾
数
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100発/ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド RPD 軽機関銃 について】
DPの発展型ですが、AK47と同じ弾薬を使用し、尚且つMG42の機構を取り入れたベルト給弾専用である点など、当時のソ連の機関銃としては画期的でした。
後に軽機関銃としてより特化したRPKにその座を譲りますが、ベルト式給弾でありながら軽量で非常にシンプルな為、新口径のAK74が導入された後も使用が続けられました。
システムは違いますが、その外観がAKを彷彿とさせるデザインである事も特徴の1つと言えるでしょう。
本品は戦後のポーランド製ライセンス生産品ですが、オリジナルのロシア製とは刻印以外は同じです。
【本個体の説明】
本品シリアル#BM0507はフィードカバー、ロア・レシーバーで一致しており、またフィード・カバーのシリアルと付近には楕円形の中に11番の数字が入っており、ポーランドの兵器廠の刻印が入ったポーランドRPDであることを表しています。 また同じ場所に1959の年号が打たれています。
全体的に、若干の使用感はありますがオリジナルの仕上げを良く残したコンディションの良い品です。
金属部はブルーイングが鮮やかで、平面の大きいフィード・カバーに散見される小傷、接触の多い角張った部分やマガジン装着部等に地金っぽくなっている部分が少々見られますが、適度な使用感は悪い印象を与えません。強いていえば、二脚の基部に少々遊びが出ており、畳んだ際にがたつきがありますが、二脚を閉じるクリップにはしっかりとテンションが残っており、勝手に開く事はありません。
ハンドガード、バット・ストック等木部にも同様に小傷、うち傷が散見されますが、特筆すべき難は見当たらず、各部ともがたつき無く組みつけられています。
マガジンも、本体とコンディションが揃っており特に目立った難点などは無く綺麗です。
マガジン・ポーチは保管での経年感がややありますが、使用感は少ない印象で擦れやダメージの少ない良いコンディションです。 マガジン内にベルト・リンク2本収納。 他の在庫品のRPDとは異なり、レシーバー右側面のセーフティ部分に無可動加工のスリットが開けられており、セーフティ・レバーを後部に回転させた際にスリットが見える加工となっています。 クリーニング・ロッドは付属致しません。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた新加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
ブログのRPDについての詳しい説明はこちら
クリーニング・ロッドの取り付け方法について詳しくはこちら
動画はこちら
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