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ボーモント・アダムス M1856 リボルバー (B. COGSWELL社刻印入、銃砲刀剣類登録証付古式銃) new
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価格(税込)
 \2,700,000
商品番号
 【6164】
英  名
 Beaumont-Adams M1856 Double Action Revolver
種  類
 古式銃(登録証付)、登録証付古式銃買取品
国  名
 イギリス
時  代
 第一次大戦前(〜1914)
全  長
 330mm
口  径
 11,5mm
装 弾 数
 5発
在 庫 数
 限定1品
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【ボーモント・アダムス M1856 ダブル・アクション・リボルバー について】
ボーモント・アダムス M1856 リボルバーは、1856年に英国陸軍に採用された、.442口径 (54-bore、約11,2mm) の軍用大型ダブル・アクション・リボルバーです。 ロバート・アダムス (Robert Adams) が設計したAdams-Deane社のアダムス M1851 リボルバーのハンマーにはスパーがなく、現代で言う所の「ダブル・アクション・オンリー (DAO)」で作動するリボルバーでした。 1856年2月20日に英国工兵士官フレドリック・ボーモント (Frederick E.B. Beaumont) 中尉がアダムス リボルバーのダブル・アクション機能にシングル・アクションのメカニズムを加えた英国でのパテントを収得しました。 ボーモントのパテントは本当の意味でのダブル・アクションで、ダブルとシングルの両方が可能でした。 それまでのアダムス リボルバーはダブル・アクションだけだったので、「ダブル・アクション・リボルバー」とは呼ばれずに「セルフコッキング・リボルバー」と呼ばれていました。 ボーモン中尉は同年6月3日に米国でのパテントも収得しました。 1856年にロバート・アダムスはAdams & Deane社を離れLondon Armoury社に移りました。 そしてそこでボーモント・アダムス M1856 リボルバーが英国陸軍用に製造されましたが、英国のいくつかのメーカーでもライセンス生産がされました。
  ボーモント・アダムス M1856 リボルバーの多くは、1868年には英軍初のセンターファイア・カートリッジである.450 Adamsに改修された為、管打ち式の状態のまま後世に残った軍用モデルは製造数に比べて意外と少ないものでした。 その後の英国軍用銃は、アダムス M1878 リボルバー (British Army Mark III) を経て、エンフィールド MkI (.476 Enfield弾) へと続きました。
フレームの前に出たシリンダー・バーは、右側面から指で回せるタイプのネジにより固定されており、このバーを前に抜くとシリンダーが簡単に外れます。 英国製管打ち式拳銃の特徴でもあるKerrパテントのローディング・レバーが銃身に左側面に付いており、このレバーを引き上げる事によりラマーがシリンダーの中に入ってローディングを行います。 本品は最もスタンダードなKerrパテントのローディング・レバーが付属していますが、このレバーには各種のバリエーションがあり、一種類毎にパテントが付いていました。 本銃は1856年に採用されてからズール戦争、第一次ボーア戦争で使用されました。 英国陸軍では1880年に.476 エンフィールド MKI リボルバーが採用されるまで、ボーモント・アダムス M1856 リボルバーの改良型を使用しました。 さらに英国連邦各国や英国植民地では、より長期間ボーモント・アダムス M1856 リボルバーが使用されました。 また、米国南北戦争時には南北両軍によって大量に使用された他、幕末には日本にも輸入されました。

【本個体の説明】
本品はオリジナルのLondon Armoury Company社製の品で、フレーム右側面前方には同社を示す「L.A.C.」のロゴが入っています。 また、本品のフレーム上面には、本品を販売したリテイラー (小売業者) を示す「B COGSWELL. 224 STRAND LONDON」の刻印が入っています。 B. Cogswell (Benjamin Cogswell) 社は当時英国ロンドンで比較的名の通っていたリテイラーで、1841年から1863年にかけてロンドンの224 Strandに所在していました。 本品には同社で販売された事を示すステッカーが貼られたオリジナルの木箱が付属しています。 銃本体と同じ販売業者の名前が入った木箱がセットで残っている事は非常に珍しく、このような形で現存している品は稀少となっています。
本品のフレームの右側面下部には「ADAMS PATENT No.24458.R」の刻印が入っていますが、これはパテントNo.ではなく製造番号を示しており、その上のBから始まる「B8793」の数字と組み合わせた物がシリアルNo.に相当します。 (このBから始まる番号は初期のボーモント・アダムスでは打刻されていません)。 ボーモント・アダムスはシリアルNo.によっていくつかのバリエーションに分類する事が出来、本品を含むB3600/19000RからB20000/36000Rまでの個体は、ロバート・アダムスがDean & Adams社からLondon Armoury Company (L.A.C.) 社に移籍後の1857年から1860年にかけて製造された品です。 L.A.C社では約17,000挺のボーモント・アダムス・リボルバーが製造されたと言われています。 L.A.C社で製造されたボーモント・アダムスは、これより前に製造されたシリアルNo.が14000RからB3600/19000Rの個体とフレームの改良以外に大きな違いは見られません。 また、L.A.C.社製の大半の個体においてKerr型ローディング・レバーが装備されているのも特徴となっています。 本品のフレームに打刻された「L.A.C.」のロゴは、L.A.C.時代に製造された事を示すシリアルNo.とも辻褄が合っています。 本品のオクタゴン・バレルの左上面にはロンドン・プルーフ・ハウスのプルーフ刻印がハッキリと入っています。 また、シリンダー表面にもロンドン・プルーフ・ハウスの刻印が交互に打たれている他、シリンダーのシリアルNo.と同じ「24458 R.」の番号が打刻されています。
本品の金属部はやや経年による小傷や擦れ、若干の時代錆等が見受けられるものの、大部分に英国製独特の鏡のようなオリジナルのブルー仕上げが残っており、製造年代を考慮すれば良好な状態が保たれています。 トリガー・ガードは大部分に仕上げが落ちて僅かに朽ち込み痕が見受けられるものの、目立った変形等は見られません。 木製グリップ部分についても、僅かな打ち傷は見られますが、目立った割れや欠け等も見られず、表面のチェッカリングも大部分にはっきりと残っています。
本品には内部に「B. Cogswell」社の社名入りステッカーが貼られたオリジナルの木箱の他、James. Dixon & Sons社製のフラスコ、モールダー、ニップル・レンチ、クリーニング・ロッド、オイラー、パーカッション・キャップ・ケース、ダミー・パーカッション・キャップが付属しています。 木箱は適度な時代感が付いており、内部の仕切り等の一部に傷みが見られるものの、木箱自体はしっかりとした状態が保たれています。 尚、木箱の鍵は付属しておりません。
銃身内のライフリングははっきりと残っています。
本品は東京アンティーク・アームズ社が輸入した品で、当時のカタログにも商品番号#457として同個体が写真入りで掲載されています。 当時の販売価格は42万円で、これは当時同社が販売していたコルトやレミントン製リボルバーよりも高額となっています。 本品はその価格に見合うだけの良好なコンディションが保たれた、オリジナルの木箱付きの品です。 東京店在庫品 (KK)

【その他の情報】
昭和49年4月25日に東京都教育委員会によって交付された銃砲刀剣類登録証が付いた完全可動する実物の古式銃です。 銃口から薬室まで通っている事を確認済みです。

古式銃は約150年以上前の古い骨董品であり、高価な品でございますので、出来ましたら現物をご確認の上、ご購入頂けますようお願い致します。 無可動実銃とは異なり、作動する機械物ですので、作動や仕上げの確認をご自身でされることをお勧めします。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただき、またお電話で作動状態の説明を聞かれた上でご注文下さい。 詳しくは本HPのメニュ・バーにある「Ordering Terms(ご注文について)」の「04. 商品の返品について」をご覧ください。

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