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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6056】 |
英 名
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Gevarm D4 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月 |
国 名
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フランス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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770mm(521mm)(実測) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Gevarm D4 短機関銃について】
Gevarm D4 短機関銃はフランスの弾薬・武器製造メーカーのGevarms社とGevelot社によって1950年台に開発された短機関銃です。
生産性の向上のため、プレス加工を多用し、レシーバーやボルトも生成の容易な円筒型に設計されています。作動方式は従来のフランス短機関銃と同じくブローバックでオープンボルトからの発射方式が採用されています。
Gevarm D4 短機関銃は少量がフランス警察で使用されたほか、同じく少量が旧フランス領のアフリカ諸国へ輸出されましたが、営業的には大きな成功を収められず、製造中止となりました。そのため現存数も極めて少ない珍しい一品です。
【本個体の説明】
本個体は使用感があるもののオリジナルのパーカー仕上げは十分に残り、錆によるダメージも見受けられません。レシーバーの後方のエンド・キャップのみ光沢の無い黒色をしており、こちらも状態は良好です。グリップの木部は本体と比べるとやや小傷が目立ちますが、個体全体の雰囲気としては総うじて良好で大きな欠損、欠品はございません。グリップの下部には手彫で「RP」と掘られていますが、こちらが所属を表すのかは判りません。
製造刻印等は特に見受けられませんが、機関部左側面のセレクター表記が「R(rafales)連射」「CC(coup par coup)単発」「S(surete)安全」表記があります。このセレクターは連動はしておりませんが、ポジションの切り替えは行なえます。その他の可動部であるリア・サイト は50mと100mの二段階の問題なく切り替えられ、ストックの伸縮もスムーズに行うことが出来ます。(AM)
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。
東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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