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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5996】 |
英 名
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Romanian FPK Sniper Rifle |
種 類
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自動小銃、狙撃銃、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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ルーマニア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,158mm(実測) |
口 径
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7,62mm×54R |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルーマニア FPK 狙撃銃 について】
1970年代初頭にルーマニアで開発された半自動式の狙撃銃で、PSLとも呼ばれます。
開発コンセプトはソ連のドラグノフSVD狙撃銃と同様ですが、構造的にはAK系自動小銃を発展させたものとなっています。作動方式はガス圧利用式で、ドラグノフがショート・ストローク・ピストン式であるのに対し、FPKではAK系自動小銃と同じロング・ストローク・ピストン式となっています。レシーバーはスチール・プレス製で、RPK軽機関銃と同様のトラニオン・ブロック周辺部の張り出しが設けられています。本体左側面にはマウント・レールが装備されており、ソ連のPSO-1スコープとほぼ同スペックのルーマニア製LPS 4×6°TIP2スコープが装着可能となっています。また、バックアップ用のアイアン・サイトも装備されており、スコープの破損時等にはこちらを用いて射撃を行う事も可能です。銃身先端下部には着剣ラグが設けられており、銃剣の装着も可能となっています。
本銃はルーマニア軍で採用された他、多くが輸出され、現在でも多数の地域で現役使用されています。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー下面のマガジン・ハウジング前方にはシリアルNo.の他、製造年を示す1979の刻印やルーマニアのクギール造兵廠を示す刻印が入っています。 シリアルNo.はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、セーフティ・レバー、リコイル・スプリング・ガイドでマッチしています。 トリガーのシリアルNo.は113となっています。
本品は全体に若干の使用感が見られ、金属部にやや小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や錆等は見られず、良好な状態が保たれています。 傷みやすいバット・プレート部は一部黒色の焼付塗装が落ちて表面錆の表れている箇所は見受けられるものの、大きな変形等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 ハンドガードやストックといった木部についても、目立った破損や欠損は見受けられず、オリジナルの艶のある仕上げが残った良好な状態が保たれています。 アッパー・ハンドガード上面及びロア・ハンドガード下面にやや打ち傷が見受けられるものの、いずれも強度的には影響のないレベルのものです。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整、セーフティ・レバー操作については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーは安全位置でトリガーがロックされます。 本品には純正のLPS 4×6°スコープが付属致します。 スコープの視界は目立った塵等の混入も見られず比較的クリアで、大きな破損や欠損は見受けられません。 対物レンズ用のゴム製キャップにやや経年によるひびが見られます。 付属のマガジンのシリアルNo.はE-9390で、やや小傷や擦れは見られるものの、目立った凹み等は見受けられず、良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
ダミーのトリガーテンションのある、ボルトを取り外しボルト・キャリアを閉じた状態で固定した新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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