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ブローニング .30口径 M1919A4 重機関銃 (#523842) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5966】 |
英 名
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Browning Cal.30 US M1919A4 Machinegun |
種 類
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重機関銃、無可動実銃買取品 2018年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,041mm |
口 径
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.30-06 in. |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ブローニング .30口径 M1919A4 重機関銃 について】
水冷式のM1917重機関銃を空冷式に改良した上で軽量化した汎用機関銃で、通称.30口径とも呼ばれます。 M1919A4は三脚を装備した重機関銃モデルで、二脚利用の軽機関銃モデルはM1919A6と呼ばれます。
第二次世界大戦中には、ドイツが多目的に使用可能なベルト給弾式の汎用機関銃であるMG34やMG42を採用し、二脚を用いた軽機関銃としての運用が可能であったのに対して、米軍はBAR自動小銃と重機関銃の間を受け持つような機関銃を持たなかった為、本モデルから三脚を外しただけの状態で使用する例も見られました。
米軍では第二次世界大戦から朝鮮戦争まで主要機関銃として使われ、大戦後は世界各国に貸与された為にその後も目にする機会は多く、第三国では現在でも使用が続けられている息の長い機関銃です。 また、我国の自衛隊でも長く使用されてきました。
【本個体の説明】
本体刻印は「No.523842 U.S. INSR FK A.B.O.,BROWNING MACHINE GUN, U.S.CAL.30 M1919A4, MAN'FD BY R.I.A.」と打たれています。 また、口径はオリジナルの.30口径です。
本体は表面処理が全体に良く残っており、小傷などの使用感こそ散見されるものの、全体にパーカー仕上げの残った比較的良好な状態です。
フィード・カバー開閉ロックは他の.30口径同様固めですが、その分ガタツキ等は見受けらずしっかりとした印象です。 フロント・サイトはエレベーション調整の付いたタイプが装備されています。 グリップは角部を中心にスレが見られますが、強度的問題は有りません。 機関部右側には二箇所の穴が有りますが、これは後付でレバー状のセーフティーを取り付けるための物です。
付属のM2三脚はアルミ製の軽量なモデルで、アルミの塗料は鉄などに比べると剥がれやすいこともあり、本体よりは塗膜の剥落や傷が目立つ印象ですが、概ねOD色も残っています。 三脚の本体との接続部の穴付近には二箇所の穴が開けられています。 機能的な問題はなく、展開、ピントルの固定等の機能は完全です。 T&Eギアの動きも問題無く、上下の微調整、左右のスイング、固定共に問題なく可能です。 銘板(製造プレート)や刻印などは付いておりません。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detail Photos)はこちら
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