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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5947】 |
英 名
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Type 56 Self-loading Rifle (Chinese SKS Carbine) |
種 類
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自動小銃 |
国 名
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中華人民共和国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,128mm(実測) |
口 径
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7,62mm x 39 |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【五六式騎銃 について】
ソ連が45年に採用したSKSカービンをライセンス生産品した銃です。 1956年に中国軍用として生産が開始されました。 中国軍用の他、共産援助品として多くが輸出されました。特徴として、機関部に三角形の中に記号のような文字の造兵廠刻印と漢字で五六式と刻印が打たれています。軍及び武装警察で使用され、民間向けのSKSコピーもこれが元になっており、その後、マガジンを着脱式にし、フルオートを可能とした六三式の元になるなど、比較的早くにAKが登場したため活躍の場が少なかった本国、ロシア(むしろ他国で活躍)以上に使用されました。
木製の曲銃床、マガジン着脱式でない点、セミオート・オンリーである点など、その後のアサルト・ライフルより以前の設計思想を感じる銃ですが、それゆえに木製曲銃床の味を残しつつの自動小銃ということからも根強い人気のある銃です。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.22004917の個体で、下5桁04917がレシーバー、ボルト・キャリア、トリガー・ガード、マガジン・カバー、レシーバー・カバー、ストックで全て一致しています。 金属部は多くの部分で黒染めが仕上げが残っていますが、、小傷や打ち傷、スレによる地金の露出が散見されます。またクローム仕上げのボルト・キャリアは、目立つ錆や変色は無いものの、全体的にくすんだ色味となっています。
単材の木製ストックも全体的に使用感があり、打ち傷や擦り傷が散見されますが、外観を大きく損なう物も無く、強度的に問題が生じるようなヒビ・ワレもみられません。リア・サイト、マガジン等、可動部の動作に問題はありません。スパイク式銃剣は溶接固定されており動きません。 総じて使用感のある個体ですが、軍役を経た相応の物で、良好な一挺となっております。 クリーニング・ロッドが付属します。トリガー・テンションの無い、ボルトを完全に取り除き、キャリアが閉まった状態で固定された新加工品です。大阪店在庫品 (OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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