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ブルガリア AK-74 自動小銃 (#306799) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5946】 |
英 名
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Bulgarian AK-74 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 夏 |
国 名
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ブルガリア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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940mm |
口 径
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5,45mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ブルガリア AK-74 自動小銃 について】
小口径高速弾である5,45mm×39弾の採用に伴い、既存のAKM自動小銃を5,45mm弾に対応出来るよう再設計した自動小銃です。 機構上の大きな変更はありませんが、ガス・ブロックの形状変更や、反動及び発砲炎の効果的な低減を可能とした大型のマズル・ブレーキが装備されているのが特徴です。 また、旧来の7,62mm×39弾を使用するAK-47やAKM自動小銃との混乱を避ける為、夜間に触れただけで判りやすいよう、ストック両側面に窪みが設けられています。 当初は旧来のAKシリーズ同様、ハンドガードやストックが木製でしたが、後に樹脂製に変更されました。 本国ロシアでは1974年の採用以来、主力自動小銃として多数が配備され、現在でも小改良型であるAK-74M自動小銃が使用されています。
ブルガリアにおけるAK-74自動小銃のライセンス生産は、1980年代後半より開始され、当初はノック・ダウン方式での製造でしたが、後にカザンラク造兵廠での完全国内生産に移行しました。 基本的な構造はロシア製のAK-74と同様で、生産初期のモデルには単材の木製ストックが装備されましたが、後に合成樹脂性のストックやハンド・ガード、グリップが採用されました。 本銃はブルガリア軍向けの他に輸出も行われ、ブルガリアの自由化後も旧カザンラク造兵廠が民営化されたアーセナル社で生産が続けられました。(OS)(KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面にはシリアルNo.の他、カザンラク造兵廠を示す二重丸の中に10の数字が入った刻印が入っています。 本品のシリアルNo.は上2桁が30となっている事から、本品が1990年に製造された事が伺えます。 レシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリアのシリアルNo.は下4桁でマッチしています。
本品は使用感も比較的少なく、全体にやや保管に伴う擦れや小傷は見受けられるものの、比較的良好な状態が保たれています。 樹脂製のハンドガードやバット・ストック、グリップについても若干の保管に伴う小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見られず、こちらも良好な状態が保たれています。 レシーバー左側面のマガジン・ハウジング前方付近にやや目立つアタリ傷が見受けられます。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーについても問題なく操作可能で、安全位置でトリガーがロックされます。 付属のマガジンはブルガリア製の黒色樹脂製30連タイプで、側面には二重丸の中に21の数字が入ったマークが見られます。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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