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オーストラリア FAL L1A1 自動小銃(アウトレット品、#AD6215876) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5908】 |
英 名
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Australian FAL L1A1 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、アウトレット、無可動実銃買取品 2018年 夏 |
国 名
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オーストラリア / イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,143 mm(実測) |
口 径
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7.62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【オーストラリア FAL L1A1 自動小銃 について】
FN社が開発したFAL(Fusil Automatique Léger)はセミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用された自動小銃です。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7.62mmのNATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフルオート時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 イギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。
オーストラリアは英連邦の一員として、イギリス軍と同じFAL L1A1を1959年に制式小銃として採用しました。 基本的には英L1A1と同じ物ですが、ストックは英L1A1初期型と同じ、木製が標準装備となっています。 後にオーストラリア軍がF88(AUG)を採用する1988年まで現役を勤め、ベトナム戦争などの実戦で使用されました。 英軍のL1A1との違いはシリアル No.がAD(=Australian Defence)で始まります。 このADの後に続く数字二桁が製造年代との説があります。(MM)
【本個体の説明】
本個体はシリアル No.AD6215876で、このシリアルから1962年製ではないかと思われます(これには諸説があります)。 本個体のシリアルはアッパー及びロア・レシーバーで一致しており、さらにボルト・キャリアーのケガキ刻印も下4桁が一致しております。 (ボルト・キャリアーが後退状態のため、見える範囲での一致です。) 他、ストックの下部に「MA69N」と読める刻印があります。
金属部は角部に地金の露出が見られますが、ロア・レシーバーやバレルは若干のコキズこそあるものの、当時の雰囲気を残しています。 ロア・レシーバー右側には加工時に空けられた小さな穴が2つ見られます。 リア・サイトは動きが硬いもののしっかりと調節可能です。 バット・ストックは地面に着いた際などのキズがあり、キズの部分は地金が見えていますが、強度を損なうような大きな破損はありません。
オーストラリア製標準の木製のハンドガード及びバットストック、グリップも若干のコキズや打ち傷程度の状態です。 色合いもグリップとストックに比べるとハンド・ガードが若干明るい印象ですが、あまり違和感はありません。 キャリングハンドも樹脂パーツに付き易い細かい傷がわずかに見られますが、強度や機能に影響を及ぼすような割れやカケは見られません。 レシーバーに穴の空いた加工のため、お値打ち価格となっています。 スプリングのあるマガジンが付属し、トリガーテンションのある、ボルトが後退位置で固定されている新加工品です。 東京店在庫品 (TK)
【その他の情報】
アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず下記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。
詳細画像はこちら
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