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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5905】 |
英 名
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US M1941 Johnson Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、一品物、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,066mm(実測) |
口 径
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.30-06in. |
装 弾
数
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25発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ジョンソン M1941 軽機関銃 について】
メルヴィン・ジョンソン教授がM1941自動小銃を元に開発した軽機関銃です。
約1万挺が生産され当初はアメリカ陸軍に向けて売り込みを進めましたが陸軍では採用されませんでした、しかし替わりにアメリカ海軍が試用として仮採用し海兵隊や空挺部隊の一部が使用しました。 配備された部隊ではそれまで使われていたレイジングM50短機関銃やBAR M1918よりもM1941の方が評価が高かったそうです。
珍しいショート・リコイル・バレル方式で左側面から25発入りの箱型弾倉を装填しました。 側面から装填するため伏射時姿勢を低くする事ができる利点がありましたが弾倉内の残弾によってはバランスが崩れるとういう欠点もありました。 前述の通り前線の部隊では評価の大変高い銃でしたが兵站の混乱を憂慮した海軍はM1941を制式採用とはしませんでした、しかし戦後M1941はイスラエルによってライセンス生産されドロール軽機関銃として生産されることとなります。
【本個体の説明】
本品はシリアル1802の品で、レシーバーにはシリアルNo.などを示すU.S.PATENT NOSや「LIGHT MACHINE GUN JOHNSON AUTOMATICS CAL.30-60 MODEL OF 1941 MADE IN PROVIDENCE.RI.U.S.A.」等の文字が刻印されています。
金属部については擦れや若干の錆びなどが見受けられるものの、全体に雰囲気の良い状態です。 バット・プレートは滑り止めのチェッカリングは磨耗も見られず良好な状態です。 木部も小傷は見られるものの綺麗な状態を保っています。 また弾倉しっかりとした状態です。
総じて状態の大変良い希少な品です。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で溶接された新加工品です。
東京店在庫品 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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