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FN ブローニング AUTO5 ショットガン (#228338) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5896】 |
英 名
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FN Browning Automatic 5 Shotgun |
種 類
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散弾銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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ベルギー / アメリカ合衆国 |
時 代
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二十世紀全般 |
全 長
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1140mm(実測) |
口 径
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.12GA |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FN ブローニング AUTO5 ショットガンについて】
AUTO5 ショットガンは高名なジョン・ブローニングが1898年に設計した半自動散弾銃です。
因みにAUTO5の5は装弾数が5発である事に由来し、生産は設計から丁度100年後の1998年まで続けられました。
AUTO5はアメリカで水鳥猟用として絶大な支持を集め、日本を含む海外においても大変人気のある散弾銃でした。 軍用としても大変有用でアメリカ軍においては第一次世界大戦からベトナム戦初期までの長きに渡って配備されイギリス軍初めとする連合国軍も戦中戦後に渡って使用しました。 また戦時中、小火器不足に悩んだ日本海軍陸戦隊が民間から供出されたAUTO5を装備し実戦に投入したとも言われています。
ブローニングの優れた反動利用式半自動方式の設計は レミントン、サベージ、フランキなどの設計にも非常に大きな影響を与え, レミントン社ではAUTO5をモデル11として約85万挺生産しました。またベルギーでも生産し、戦後の日本においてもシンガー日鋼などによってライセンス生産されました。
【本個体の説明】
本AUTO5 ショットガンはシリアル228338の品でレシーバー部分に「FABRIQUE NATIONALE D ' ARMES DE GUERRE HERSTAL BELGIQUE BROWNINGS PATENT DEPOSE」、銃身にも「「FABRIQUE NATIONALE D ' ARMES DE GUERRE HERSTAL BELGIQUE」と刻印があり他にも刻印が多数鮮明に打刻されています。
銃身はスラリと長くバランス的に非常に美しいシルエットです。 また機関部後部の角ばった形状がAUTO5の特徴でもあります。 左側のレバーは装弾をカットするためのレバーです。 緩み止めのネジやカチッと仕上げられた加工表面には20世紀前半のノスタルジーを感じさせます、またブルーイングが良く残った金属部には優美なエングレーブも施されています。 チェッカリングなどが入った明るい色調の木部についても、全体に良好な状態が保たれていますがハンドガード右側面に2箇所、打ち傷が見られますが強度的に問題はありません。 FNの社名のロゴが入ったベークライト製バット・プレートには下部に小さな亀裂が見られますがこちらも強度に問題はありません。
ボルトが開いた位置で溶接固定された新加工品です。
大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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