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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5771】 |
英 名
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Stgw.57 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年5月 |
国 名
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スイス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1115mm |
口 径
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7,5mm×55,5 |
装 弾
数
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20/24/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Stgw.57 自動小銃 について】
Stgw.57は、7.5x55mm GP11弾を使用するスイス軍制式の自動小銃です。
GP11弾は、シュミット・ルビンM1911小銃での採用以来、小銃がK31に変わってなお使用され続けた高性能な弾でしたが、
第二次大戦終了後、一発一発手動で装填を行うボルトアクション方式に限界を覚えたスイス軍は、同弾薬を使用し、単射、連射の切り替えが可能な自動小銃の開発に乗り出します。1955年にSIG社が提出したAM55自動小銃が採用基準を満たし、これが1957年に制式化してstgw.57となり、90年代のSG550の登場まで40年近く現役の座に君臨し続けました。
スチール・プレス部品を多用し、ナチス時代のドイツで設計されたStG45のローラー遅延式に着想を得た、独自の遅延式ブローバック方式を採用。 バレル前端はライフルグレネード発射機として機能し、ストックにはバッファーを内蔵。フルオート射撃時の反動軽減に一役買っています。 戦後の自動小銃の中では大型で、2脚を標準装備したその姿は分隊支援火器のような迫力があります。 その一方で、これまで制式化されたどの国の小銃よりも高価な銃と呼ばれるに相応しい、高度な機械加工仕上げによる非常にスマートな外観を併せ持つ美しい銃です。
ハンドガードが木製となり、バレルが短縮されたSIG SG510という輸出用モデルが存在します。
【本個体の説明】
本品はスイス軍で使用された後に民間に払い下げられた品です。 外見上の違いはレシーバー上部に打たれたシリアルに「P」刻印が打たれているだけです。
軍で使用された際のネーム・タッグがバット・ストックの下部に入っています(取外し可能)。
各部シリアルは一部を除きマッチしています。 全体的に傷の少ないかなりの美品です。 黒焼付け塗装処理がされたバレルジャケットはわずかな傷がありますが、変形等はありません。 レシーバーは、落ち着いた色味のブルー処理がしっかりと残っており、目立つ傷等はありません。 ラバー製のハンドガード、ストックには若干の使用感ありますが、劣化による破損も無く良好な状態です。 黒色の樹脂製グリップも擦れ等がありますがこちらも良好です。 グリップ・コンパートメントにはグリース入れが1本入っています。 アルミ製24連マガジンは小傷ありますが、変形や破損はありません。 総じて良好な状態の一丁です。 トリガーテンションが無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detail Photos)はこちら
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