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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5756】 |
英 名
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AK-47 Assault Rifle Type II |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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877mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【AK-47 自動小銃 II型 について】
ミハイル・カラシニコフが設計し、1947年ソ連軍制式となり、M16とAKという東西2大アサルトライフルと言っても過言ではなく、その後の自動小銃の半数は本銃をルーツとしているほど影響力も大きな銃です。
予め部品構成にゆとりを以って設計されており、汚れ、歪みなど過酷な環境への強さが最大の特徴であり、 またこの設計のゆとりのためコピー品等で材質や工程の品質が劣る場合でも製造が可能であることから数多くのコピー品が生まれた銃でもあります。
西側ではAK-47を生産時期と特徴から、I型からIII型までの3種に分類しており、最初期のI型では、StG44と同様にレシーバーをプレス加工で製造し、強度が必要な箇所にはスチール・パーツが溶接ないしリベット打ちで取り付けられていました。
しかし、当時のソ連にはプレス加工とリベット加工に必要な技術力が不足していた為、強度不足による不具合が多発したため、1953年に設計されたII型では、I型の反省からレシーバーの製造法が旧来の切削加工に変更されました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面にはシリアルNo.の他、イジェフスク造兵廠の刻印及び製造年を示す1955の刻印が入っています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、レシーバー・カバーは全体に仕上げが薄くなっており、レシーバーとの色味が異なっています。 レシーバーについてはやや小傷や擦れの他、表面錆が見受けられ、一部に仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられるものの、ブルー仕上げが比較的残っています。 尚、レシーバー・カバーのシリアルNo.はレシーバーとは異なっています。 木製バット・ストック及びハンドガード、グリップについては合板製となっており、ハンドガード部分はやや濃い色合いとなっています。 一方、アッパー・ハンドガードについては他の木部に比べてやや明るい色合いとなっています。 木部についてもやや使用感が見受けられ、全体に打ち傷が見受けられる他、バット・ストック上面及び左側面に木ネジの取り付け痕が見受けられます。 ハンドガード下部に8,5cm程のヘアライン・クラックが見受けられます。 本品はロア・ハンドガードの取り付けにややがたつきが見受けられます。 バット・ストック及びグリップについては取り付けのがたつきもなくしっかりとしています。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整、セレクター・レバーの操作については問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーを最も上に上げた状態でトリガーがロックされます。 付属の30連マガジンはマガジン・スプリングが入っており、やや小傷や若干の表面錆が見受けられるものの、大きな破損や変形等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。
総じて使い込まれた使用感のあるAK-47をお探しの方にお勧め致します。 トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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