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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5717】 |
英 名
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SIG SG551-2 Self Loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 春、ガゼット Vol. 17 |
国 名
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スイス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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830mm(600mm) |
口 径
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5,56mmx45 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【SG551-2自動小銃 について】
SIG SG550は、SIG社がSG540・SG541を元に開発を行い、1983年にスイス軍制式となった自動小銃です。
SIG社らしい精密さや頑丈さ、作動のスムーズさは他のアサルト・ライフルと一線を画しますが、その価格もアサルト・ライフルとしては高価なものとなりました。
その性能は専用弾とスコープを使用する事により、中距離の狙撃銃としての精度を発揮する程です。 専用スコープとマウントを使用する場合、チーク・パッドが不要であることも狙撃を意識した設計であることがわかります。
他にも標準装備の折り畳みストック、シースルーで残弾が確認出来、しかも連結が可能なマガジン、ライフル・グレネード用のガス・カットオフ機能も標準装備という、当時としては新しい試みが複数取り入れられています。
SG551自動小銃は、SG550のバリエーションの1つで、特殊部隊での使用を考慮に入れて開発された短縮バージョンです。 銃身がカービン・サイズで短くなっており、その為バイポット、グレネード・ランチャー、着剣装置が省略されています。 SG551自動小銃の内、SG551-2は米軍の旧制式弾M193弾を使用するタイプで、SG551-1は現用のNATO制式弾SS109弾を使用するタイプとなっています。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.は20184で、アッパー・レシーバーにはシリアルNo.及び「SG551-2」のモデル名刻印が入っています。 このシリアルはロア・レシーバーと下4桁でマッチしております。
金属部は全体に使用感も少なく、保管に伴う若干の擦れや小傷は見受けられるものの、独特のグリーンの焼付け塗装が比較的綺麗に残っています。 機関部左側面前方及びアッパー・レシーバー上面前部に無可動加工時の溶接に伴う変色が見受けられます。 OD色の樹脂製ハンドガードやグリップ、ストックについても若干の擦れや小傷は見受けられるものの、打ち傷等も少なく目立った破損等の見られない良好な状態が保たれています。 傷み易いゴム製バット・プレートについても目立った経年劣化や割れ等は見受けられず、良好な状態が保たれています。 ドラム式リア・サイトの調整やマガジンの着脱、ストックの折り畳み等は問題なく行う事が可能で、スイス製ならではのアソビの少ない精密な捜査感が味わえます。 セレクターは「S、1、3、20」がはっきりと入った軍用仕様です。 現在スイスのガンショーでもフルオート機能のある軍用銃は販売禁止になっているので、今後さらに希少価値の上がる品と思われます。 尚、セレクターは可動致しますが、「1」及び「3」のポジションでのロックはかかりません。 透明樹脂製の付属のマガジンにはマガジン・スプリングが入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが完全に開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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他の写真には写っていませんが、新品オリジナルの樹脂製コッキング・ハンドル・カバーが付属しています。 |
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