 |
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【5699】 |
|
英 名
|
AK-47 Assault Rifle Type II |
|
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
|
国 名
|
ロシア＆ソ連 |
|
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
|
全 長
|
877mm(実測） |
|
口 径
|
7,62mm×39 |
|
装 弾
数
|
30発 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
【AK-47 自動小銃について】
ミハイル・カラシニコフが設計し、1947年ソ連軍制式となり、M16とAKという東西2大アサルトライフルと言っても過言ではなく、その後の自動小銃の半数は本銃をルーツとしているほど影響力も大きな銃です。
予め部品構成にゆとりを以って設計されており、汚れ、歪みなど過酷な環境への強さが最大の特徴であり、またこの設計のゆとりのためコピー品等で材質や工程の品質が劣る場合でも製造が可能であることから数多くのコピー品が生まれた銃でもあります。
I型は試作品に近く、改良型II型で初めて量産されました。削り出しの本体に補強用のリブが付き、ストックと本体の結合部分に金属のアダプターが付いているのが特徴です。
【本個体の説明】
本品は適度な使用感のある雰囲気の良い品です。 機関部左側面にはイジェフスク造兵廠を示す刻印と、製造年1954、シリアル#3886が打刻されています。 このシリアルはレシーバー・カバーで一致しており、その他多数のプルーフ・マーク等が金属部、木部に見られます。
金属部はブルー仕上げとなっており、角張った部分にすれが見られるものの、仕上げが鮮やかに残っています。 銃身、ガスチューブは機関部に比べると表面処理が薄れており、銀地っぽくなっている印象ですが、ブルーイング自体はしっかりと見てとれます。 こちらも、目立った錆はなく良好な状態です。 またガスチューブはIII型の物が流用されています。 傷の付きやすいバット・プレートは、他の部分に比べて銀地っぽくなっていますが、それでも目立った錆はなく、許容範囲といえます。 木部は、金属部に比べると少々傷が目立つ印象です。 ストック、グリップ、ハンド・ガードは全て単材で出来ており、上下ハンド・ハンドガードがやや白っぽい色味となっています。 アッパー・ハンドガード右側面に割れが見られますので、取り扱いには少々注意が必要です。 ストックにはスリング・スイベルが左側面と下面の二箇所取り付けられています。 バット・プレートとの境目あたりにニスの剥落が目立ち地が出ていますが、腐食しているような様子はありません。 また右側面には使用者は彫ったと思われるBaceの文字が見られます。 セレクターは小気味良く可動し、セーフティ・ポジションではトリガーがロックされます。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
| |
