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ロシア AKM 自動小銃 (ポーランド製Wz.74付、#799984) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\248,400 |
商品番号
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【5690】 |
英 名
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Russian AKM Assault Rifle with UGL |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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ロシア&ソ連 / ポーランド |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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複数在庫有り |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品は軍役を経たための多少の使用感はあるものの、目立つ欠点の少ない個体です。 シリアル付近に製造年号とイジェフスクのメーカー刻印が確認できます。 レシーバー右側面に、軍より放出された際に施されたと思われる“7.62x39”の刻印があります。 ポーランド製Wz.74が装着されています。 AKM元来のハンドガードも付属します。 リア・サイトの調整やセレクター・レバーの操作、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。クリーニング・ロッド付。 またコッキング・ハンドルにゴム製のサポート・ゴムが付属しております(ゴムの取り外しは可能です)。
ロシア製ベークライト30連マガジンが付属します。トリガーのテンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。(YS)(AW)
大阪店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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