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価格(税込)
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\880,000 |
商品番号
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【5668】 |
英 名
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HK 13 Light Machinegun |
種 類
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自動小銃、軽機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2022年 秋 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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980mm(実測) |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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20/30/40/100発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【HK13 軽機関銃 について】
ドイツのHeckler & Koch (HK) 社が開発した5,56mm×45 NATO弾を使用する軽機関銃 (自動小銃) です。
HK社では元々Gew.3自動小銃を基に開発された7,62mm×51 NATO弾を使用するベルト給弾式のHK21汎用機関銃及びマガジン給弾式のHK11 (HK11Eではユニット交換によりベルト給弾にも対応) が存在しましたが、その後これらをベースに使用弾薬を5,56mm×45弾に変更したベルト給弾式のHK23軽機関銃及びマガジン給弾式のHK13が開発されました。
HK13の作動方式は、Gew.3やHK33自動小銃と同様の反動利用のローラー遅延ブローバック方式で、クローズド・ボルト位置から射撃を開始する構造となっていました。 また、同じ5,56mm×45弾を使用するHK33自動小銃よりもヘビー・バレル化された銃身には交換用のハンドルが取り付けられており、継続した射撃に対応しています。 尚、HK13のバリエーションであるHK13E及びHK13E1では、ユニットを交換する事によりベルト給弾も可能となっていました。 HK13ではハンドガードの代わりにプレス製のバレル・ジャケットが装備されており、折り畳み式の二脚も装備されています。 二脚の取り付け位置は銃口付近もしくはマガジン・ハウジング前方のいずれかを選択可能となっています。 また、バレル・ジャケットにはサポート用のグリップを取り付ける事も可能となっています。 マガジンはHK33自動小銃と共通の20/30/40連箱型弾倉の他、100連のドラム・マガジンも使用可能です。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジングには、シリアルNo.及び「HK13」のモデル名の他、製造年月を示す「6/72」の刻印が入っています。 また、銃身にも「HK 13」のモデル名が入っている他、本体とマッチしたシリアルNo.560が入っています。 グリップ・フレームのセレクター表示は、「S-E-F」のアルファベット表記となっています。 ストックは固定式のタイプが取り付けられています。
本品の金属部は適度な使用感が見受けられ、金属部分の黒色焼付塗装にやや傷や擦れ、若干の仕上げの剥落は見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 樹脂製のグリップ・フレームやバット・ストックについては使用感は比較的少なく、若干の小傷や擦れの他、バット・ストック右側面にやや目立つ線傷が見受けられるものの、それ以外に大きな欠損は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレート部についても、目立った摩耗などは見られず、滑り止めのモールドもしっかりと残っています。 グリップ・フレームの取り付けに若干のガタつきが見られますが、それほど気にならないレベルのものです。 二脚の展開操作やマガジンの着脱、ドラム式リア・サイトの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 二脚の取り付けレールは前後に設けられており、取り付け位置を入れ替える事も可能です。 付属のマガジンは20連タイプとなっており、マガジン側面に「5,56×45 IB」の口径表示刻印が入っています。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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