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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5647】 |
英 名
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US M1A1 Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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905mm |
口 径
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.30in. |
装 弾
数
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15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 カービン について】
M1カービンは1941年に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として米軍に採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されています。
まだまだフル・サイズ・ライフル弾が全盛の時代であった為、当初は威力不足を指摘されましたが、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかった為、広く使われる事となりました。 M1カービンには後の時代の自動小銃的へと通じる要素も有る事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M1カービンは長期に渡って使用された他、複数の国で使用されたため、時期ごとに細かな違いがある銃でもあります。 自衛隊でも使用されていたた為、我が国でも馴染みのある銃で、当然国内でも人気の有る銃です。
1943年以降、着剣装置の追加、フリップ・サイトからアジャスタブル・サイト、プッシュ式から回転式セーフティなど追加改良が加えられました。また生産性の向上を目指し、部品の一部にプレス加工が用いられた製品も作られました。
中でもM1A1パラトルーパー・カービンは1941年にアメリカ軍に採用されたM1カービンの空挺隊用の折畳みストック・タイプで、銃自体のスペックはオリジナルのM1カービンと全く同じです。 ただし生産数は通常のカービンに比べはるかに少なく大変希少なものとなっており、且つ人気が高いため、非常に手に入りにくい銃の1つとなっています。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#3309788、薬室上のモデル名刻印は「U.S. CARBINE CAL. 30 M1」となっています。 また本銃の銃身先端付近には「ROCK-OLA 4-43」と刻印が入っています。
バイヨネット・ラグの付いた後期型フロント・バンドにレバー式のセイフティ、リア・サイトはアジャスタブルのタイプとなっています。
金属部は若干の擦れやコキズが見受けられるものの、全体的には保存状態の良い個体です。
木部は濃い目の色の雰囲気の良い物となっていて、ストックとハンド・ガードの色味はマッチしています。 木部には若干のコキズ、打ち傷が見られます。 ストック折り畳み時のバット・プレートの当たる部分に目立つ傷がありますが、これはM1A1のストックの宿命とも言え、M1A1 カービンに関しては必ず付くものとなっています。 その他ストックに大きなカケや割れ、強度や外観に影響するような大きな破損は見られませんが、強いて言うならストック前方左面のフロント・バンド付近に二箇所小さな打ちキズがあります。 グリップ上部には「P」の刻印が確認できます。
M1A1 カービンの大きな特徴である折り畳み可能なワイヤー・ストックも使用感がありつつ保存の状態が良く、折り畳みやバット・プレートのスプリング・テンションによる動きも問題ありません。 パッド・プレート部には「257614 12」と読める刻印があります。 ストックの革製チーク・パッドには「MRT 9-58」と読める打刻があります。チーク・パッドは一部に破れが見られ、端にめくれが見られますが、外観を大きく損なうような欠損はありません。 マガジンはスプリングの無い15連タイプが付属します。 ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品(TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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