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FAL L1A1 自動小銃 (#UE62A110612) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5580】 |
英 名
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FAL L1A1 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2017年 冬 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1140mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FAL L1A1 自動小銃 について】
FN社が開発したFALはセミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用された自動小銃です。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7.62mmのNATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフルオート時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 またイギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。 またマガジンはブレンL4軽機関銃と共用できるのも特徴の1つです。
また初期、中期、後期で木製銃床、樹脂銃床などの違いがあり、その時期で見た目の雰囲気がかなり異なるイメージを持つ銃でもあります。
また英国のみならず、カナダやオーストラリア、インド、マレーシアなどL1A1もしくはL1A1の派生型を使用している国も多くあり、紛争地域でも見かけることが多い銃でもありました。
【本個体の説明】
本品はUE62の刻印から1962年Enfield造兵廠で製造された品であることが判ります。 アッパーとローアー・レシーバーのシリアル No.がマッチしています。
鉄部はオリジナルのブラックの英軍用塗装で、銃本体はやや使用感が見受けられ、金属部分には小傷や擦れは見受けられるものの、全体的に塗装もよく残っております。やはり可動部であるセレクター位置に使用の為の変色が見られます。 フラッシュハイダーにも若干の塗装剥げが見られます。
木製のバットストック、グリップ、キャリング・ハンドルが付属しています。 木部全体的に見ると小傷が多少あり使用感が認められます。バット・ストック下部に左右対称の2cm程の傷がみられますが、特に外観を大きく損ねる事も無く、強度もしっかりとしています。木部四点セットの全ての色合いと時代が良い具合にマッチした雰囲気のある品です。
アルミ製のバット・プレートも変形等は見受けられず、収納蓋の開閉もスムーズです。
付属するマガジンは本体同様の塗装だったようですが、本体に比べると退色が大きく地の銀色が目立つ部分が多く、若干の錆が見られるもののしっかりとしています。
ブレイク・オープンは可能。 セレクターをセイフティ・ポジションにするとトリガーがロックされます。
その他の可動部であるリアサイトも動作は良好で、同じくガス・レギュレーターの動作も良好です。キャリング・ハンドルもがたつき等はございません。コッキング・ハンドルは折畳みが可能です。
マガジン・スプリングが有り、トリガーテンションの有る、ボルトが閉鎖位置で固定されいる旧加工品です。 東京店在庫品 (AM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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