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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5481】 |
英 名
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East German MPi-KM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2013年7月 |
国 名
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東ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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880mm |
口 径
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7,62mmx39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【東ドイツ MPi-KM 自動小銃 について】
1966年にドイツ民主共和国(東ドイツ)は、従来のAK-47自動小銃のライセンス生産品である削り出しレシーバーのMPi-K自動小銃を経て、より生産性の高いプレス製レシーバーのMPi-KM自動小銃の生産を開始しました。 MPi-KMは「Maschinenpistole Kalashnikow Modernisiert」の略称で、「近代化型カラシニコフ短機関銃」を意味します。
MPi-KMの初期生産品はバット・ストック、グリップ、ハンドガードがブナ製でしたが、その後の量産型ではロア・ハンドガード以外の木部が樹脂製へと変更されました。 ロア・ハンドガードのみ耐熱性の問題から1970年代後半までブナ材によって製造されていましたが、1980年には樹脂製へと変更されました。 樹脂製のバット・ストック表面には特徴的な凹凸がモールドされているのが特徴です。 尚、バット・ストック内にはクリーニング・キット用のコンパートメントは設けられていません。 銃口部には当初MPi-K自動小銃と同様のマズル・リングが装着されていましたが、1971年には竹槍型のマズル・ブレーキが導入されました。 リア・サイトの最大射程表示は、オリジナルのソ連製AKMとは異なり、800mまでとなっています。
MPi-KMは後継であるMPi-AK-74N自動小銃の導入後も生産が続けられ、最終的には東ドイツが消滅する1990年まで生産が行われました。 (KK)
【本個体について】
東京店在庫品です。
ほぼ未使用と思われる品で、金属部のパーカライジング仕上げが大部分に残っております。 レシーバー左側等に、保管時に生じたと思われる小傷、擦り傷が散見され表面錆が出ている箇所がありますが、いずれも大きく目立つ物ではありません。 特徴的なプラ製ハンドガード、グリップ、ストックは何れも光沢が美しい良好な状態ですが、下部ハンドガード右側にに若干の小傷がみられす。 しかし全体に美品と言える一丁です。 右側中央部に若干の凹みが見られるマガジン・スプリングの無い30連マガジンが付属致します。 トリガーテンションのない、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 (OS)(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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