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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5473】 |
英 名
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Russian AKM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年12月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mmx39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品の機関部左側面には、シリアルNo. 874225の他、イジェフスク製を示す三角に矢の刻印及び製造年を示す「1974」の刻印が入っています。 シリアルNo.は、機関部、レシーバー・カバー(下3桁の225)、ボルト・キャリアでマッチしています。 本品の排莢口下部のレシーバーには、軍から放出された際に打たれたと思われるロゴ及び「7,62×39」の小さな刻印が見られます。 ボルト・ハンドルに着脱可能な円形状のゴム製カバーが装着されています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部は小傷や擦れの他、一部塗装の剥落等が見受けられますが、大きな破損や欠損等は見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 木製のハンドガードやバット・ストックについても、打ち傷やニスの剥落が散見されますが、こちらも目立った割れ等は見られず、しっかりとした状態が保たれています。 傷み易いバット・プレート部については、若干角の部分に塗装が落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られますが、大きな変形は見られず、ストック内コンパートメントの蓋のスプリングによる開閉も問題ありません。 樹脂製グリップについても、若干の打ち傷を除いて目立った割れ等は見られず、本体への取り付けにもガタつきは見られません。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のベークライト製マガジンも三角に矢のマークが入ったイジェフスク製の30連タイプで、樹脂部にやや打ち傷や擦れ、アルファベットの掘り込み等が見受けられるものの、大きな破損は見られず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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