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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5442】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2017年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#161017でウィンチェスター社で1945年2月に製造された大戦中の生産品だとわかります。
その他トリガー・ガードは削り出しの物が装着されています。 ガス・プラグはプラス・ネジ状のものです。リア・サイトにはロック・レバー付きのものが装着されています。
コンディションは申し分なく、金属部、木部共に最高の状態と言えます。
金属部は全体にグレーっぽいパーカー仕上げとなっており、ほんの僅か管理上の小傷こそありますが、仕上げは非常に鮮やかに残っており、表面錆もまず見受けられません。 強いて言うならばボルトの一部が擦れで地金っぽくなっていますが、このコンディションだからこそ気になるもので、大したダメージではありません。 レシーバー・エンドの刻印が判別できるもののやや薄くなっていることから、一度再仕上げが施された物と思われます。
木部も金属部と同様に素晴らしいコンディションで、傷らしい傷も無く新古品とも言えるコンディションです。木部の仕上げの艶は大変鮮やかで、ハンド・ガード、ストック等各部の色味はマッチしています。 木部には「P」等の刻印は見受けられません。
セーフティはクリック感があり、トリガーと連動しています。 リア・サイトはエレベーション、ウィンデージ共に動作し、ガーランドらしいトリガー・ガードを下ろすストリッピングも可能でスムーズです。
オリジナルのトリガー・テンションがある、ボルトが閉じた状態の旧加工品です。 本個体はかつてケンジーインターナショナルが輸入した物ですが、シカゴレジメンタルスで一部追加加工を行っています。
大阪店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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