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Kar.98k 小銃 (アウトレット品、#23888) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5404】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、アウトレット、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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ドイツ / ノルウェー |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦、第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,110mm |
口 径
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7,62mm×63 (7,92mm×57) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。 堅牢かつ作動が確実で、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムと言われる事もあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、短い全長や側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、騎兵銃的な特徴を持っている事を表しています。
第二次世界大戦終戦まで非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くのバリエーションが存在しますが、ストックの木材がクルミの単材もしくは合板、バット・プレートはフラット型もしくはカップ型といった点で大きく分類する事ができます。
本銃は狙撃銃としても活躍した他、チェコやベルギーのFN社でも製造が行われました。 また、戦後に製造された民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品は第二次大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアルが薬室左側面とバット・プレートに打たれています。 口径も7,62mm (.30-06) にリバレルされています。 オリジナルの7,92mm弾よりも全長が長い.30-06弾を装弾できるよう薬室の手前が僅かに削られており、リア・サイトのVノッチがU字型になっているなど、細かな変更点がいくつかあります。 銃身にはリバレルをされた事を示す7,62mmの刻印があります。
本品はシリアルNo.23888がの個体で、機関部には「243 1939」と刻印されている事から1939年MAUSER/BORSIGWALDE社製である事が判ります。
ストックがトルコ軍仕様となっており、スリング・スイベルが下面に移動されています。加えてそれに合わせる様に、センター・バンドのスリング・ループが下面のもののに交換されています。 バヨネット・ラグも、溝が1箇所追加されています。 金属部はフロント・バンドが面錆で赤っぽくなっている印象で、傷の付き易いバット・プレートは地金っぽくなっていますが、それ以外はブルーイングが美しく残っています。若干の擦れは見受けられるものの、概ね良い状態であると言えます。 単材製の木部はハンド・ガードと色味が揃っています。 わずかな小傷、センター・バンドを取り付ける際の擦れなどダメージは見受けられますが、特にアウトレット品として非常に状態の良いしなです。 リア・サイトについても問題なく作動致します。 ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。トリガーはトリガー・ガードに溶接固定されています。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず下記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。
詳細画像はこちら
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