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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5326】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#1293394は資料によるとウィンチェスター社で1943年に製造された大戦中の生産品だとわかります。またストックやハンド・ガードなど一部の部品に「BMB」「PB」の刻印が見られるため、イタリア製の部品が組み込まれています。
トリガー・ガードはプレス式で、フロント・サイトは削り出しの物が装着されています。
多少の使用感はありますが全体的良い印象です。金属部は表面仕上げがしっかりと残っており、角張った部分など地金っぽくなっている箇所も見受けられますがひどい錆も見受けられず雰囲気の良い状態です。 傷のつきやすいバット・プレートは全体的に地金っぽくなっていますが、コンパートメントの開閉も問題なく、朽ち込み錆など大きく劣化している様子もありません。
木部は金属部に比べるとやや小傷が目立ちます。 とは言えどの傷も時代が付いており、大きく外観を損ねる物ではありません。 フロント・ハンド・ガードに若干のがたつきがありますが、仕組み上ガタは出やすく十分許容範囲と言えます。 またフロント・ハンド・ガードに細かいヒビが見受けられますが、浅いものですぐに破損に繋がる心配は少ないものです。
セイフティはセイフティ・スプリングが付属しており作動しますがトリガーとの連動はありません。リア・サイトもエレベーション、ウィンデージ共に門題なく可動いたします。
トリガー・テンションの無い、ボルトが閉鎖された状態で固定された新加工品です。ボルトが開いた状態の為、クリップを挿入し排出ボタンによってクリップを飛ばす事が楽しめます。 大阪店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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