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M1 ガーランド ライフル (#2247437、1943年11月製) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5320】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#2247437は資料によるとスプリング・フィールド工廠で1944年に製造された大戦中の生産品だとわかります。
レシーバー・エンドは大戦中期のスプリング・フィールド工廠で製造された品の特徴的な角が丸く面取りされているものです。その他トリガー・ガード、フロント・サイトは削り出しの物が装着されています。
全体体的に若干の使用感はあるものの、オリジナルの雰囲気を充分に残した程度の良い品です。
金属部は全体に小傷が散見され、角張った部分が薄っすら地金っぽくなっている印象です。その他チャージング・ハンドルやスリング・スイベルなど一部に表面錆が若干出ています。 スタッキング・スイベルが僅かに変形していますが、機能的な問題はありません。
木部は金属と比較して良いコンディションを残しており、やはり僅かに打ち傷は見受けられますが、経年を鑑みれば申し分のない状態です。 フロント・ハンド・ガードのみやや明るめの色味で、僅かながたつきはありますが、ガーランドでは良く見られる程度で充分に許容範囲です。 グリップの根元に「P」の刻印が打たれています。
全体的には年月を考えると大変保存状態の良い綺麗な品と言えます。
セイフティは可動しクリック感がありますがトリガーとは連動していません。リア・サイトも前後、左右問題なく可動いたします。
オリジナルのトリガー・テンションがあり、ボルトが閉鎖された状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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