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Kar.98k 小銃 (アウトレット品、#2707) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5173】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、アウトレット、無可動実銃新入荷品 2017年3月 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,110mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。 堅牢かつ作動が確実で、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムと言われる事もあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、短い全長や側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、騎兵銃的な特徴を持っている事を表しています。
第二次世界大戦終戦まで非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くのバリエーションが存在しますが、ストックの木材がクルミの単材もしくは合板、バット・プレートはフラット型もしくはカップ型といった点で大きく分類する事ができます。
本銃は狙撃銃としても活躍した他、チェコやベルギーのFN社でも製造が行われました。 また、戦後に製造された民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.が2707の個体で、機関部には「42 1939」と刻印されている事から1939年モーゼル社製である事が判ります。 ストックはラミネート製、バット・プレートはフラット型、フロント・バンドは削り出しの中期型、リア・バンドはプレス製の物が装着されています。 また、薬室周辺にアムト刻印が複数打刻されているのが確認出来ます。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、ボルト・リリースやセーフティ、ボルト・ハンドルの一部に若干の表面錆や朽ち込み痕が見受けられますが、機関部表面にはオリジナルの表面仕上げも比較的残っており、しっかりとした状態が保たれています。 トリガー・ガードやマガジン・フロア・プレートについては全体にやや表面錆が見受けられ、トリガー・ガードの角に打ち傷が見られますが、大きな変形や破損は見られません。 フロント・バンドやリア・バンドは全体に仕上げが落ちて表面錆や金属の地肌が見えていますが、こちらも目立った破損や変形は見受けられません。 バット・プレートは全体に打ち傷や表面錆が見受けられ、角の部分などにやや目立つ打ち傷が見られますが、大きな変形やガタつき等は見られません。 合板製の木部についても全体にやや使用感が見受けられ、打ち傷や線傷が散見されますが、目立った破損は見受けられず、強度的にもしっかりとした状態が保たれています。 バット・ストック後端下部の木部が若干痩せており、バット・プレート下部との間に僅かに段差が出来ています。 本品のシリアルNo.は銃身と機関部でマッチしており、それ以外の部品では異なっています。 リア・サイトについては問題なく作動致します。 ボルトの下部と先端を除去することで薬室が確認できる状態のトリガー・テンションの無い新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず下記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。
詳細画像はこちら
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