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ポーランド PPS43 短機関銃 (複数在庫品、#AB-01608) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5037】 |
英 名
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Polish PPS43 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2009年11月、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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820mm(615mm) |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド PPS43 短機関銃 について】
PPS43は1942年、ドイツ軍包囲下にあるレニングラード市において生産が開始されたPPS42短機関銃の改良型です。PPSh41を基に軽量化、簡易化を図った設計がなされ、ロシアの短機関銃としては初めて折り畳み式ストックが採用されました。
PPSh41を元にし、そのフォルムも残しながらも、大胆なプレス化、それも大型過ぎないプレス機を使うように設計され、町工場での生産を前提にされています。 各部の固定もピン、スポット溶接、鋲など割り切ったものとなっております。 そのコストパフォーマンスは1丁あたりの製造時間に10時間以上費やすPPSh41に対して、PPS43は3時間と言われていることからもわかります。 PPSh41のドラム・マガジン、バナナ・マガジンの共用はできず、専用のバナナ・マガジンになっています。 また折り畳みストックとなったのも大きな変更と言えるでしょう。
本ポーランドのライセンス品も然りですが、戦後も共産圏の幾つかの国でコピーされ、あるいはそのまま使用され続けていた息の長い銃でもあります。
本品は戦後ポーランドによるライセンス生産品で、オリジナルのロシア製と刻印以外は同じです。 戦後の安定した時代に生産されただけあってクオリティがオリジナルより高くなっています。
【本個体の説明】
シリアルナンバーAB-01608の個体で、ナンバーはレシーバー、ボルトで一致しています。1952年の製造年刻印が打たれています。
細かな擦り傷や打ち傷が散見されますが、大部分にブルーイングが残っており良好な状態です。
樹脂製のグリップも同様で、破損や目立つ傷の無い良好な物が装着されています。
ストックは摩耗が進んでおらず、展開・収納動作にまだ固さが残っている程です。マガジンの着脱、テイクダウン、セフティ動作もスムーズです。マガジン・スプリングの無い、トリガーが溶接固定された、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。大阪店在庫品(OS)
別売りスリング(¥3,240-)とのセット・プライスは¥52,000-ポッキリでご提供中です
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
動画はこちら |
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