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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4991】 |
英 名
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Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#.2724585は資料によると、スプリング・フィールド工廠にて1944年製造の銃となります。
レシーバー・エンドは大戦中期以降 (戦後を含む)に多く見られる特徴的な角が丸く面取りされているものです。トリガー・ガードは削り出しで、フロント・サイトも削り出し(リア・サイトはT105)の物が装着されています。
金属部は全体に小傷、擦れ傷は見られますが目立つ物は無く、大部分にパーカーが残っており、良い保存状態です。 傷みやすいバットプレートは大部分で地金が出ておりますが、錆びも少なく、ドアの開閉も問題ありません。
木部はよく手入れがされており、小さな打ち傷は散見されますが、割れやヒビは見られない良好な状態です。 アッパーハンドガードは金具に“PB”の文字があるため戦後ベレッタ製と確認出来ます。 ストック下面に“10037”の数字以外に確認出来る刻印は見られません。 色味は全体的に揃っており、違和感はありません。
ボルトが完全に開いた状態で固定された新加工品で、8連クリップに入れたダミーカートを装填するアクションが楽しめます。空のクリップを入れて、レシーバー左側面にあるクリップ・ラッチ(clip latch)を押すと勢いよく空クリップが飛び出す動作も楽しめます。
リア・サイトも前後、左右問題なく可動いたします。セイフティはセイフティ・スプリングが付属しており作動します。トリガー・テンションはありません。 東京店在庫品(OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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